サンコウチョウを探しに
【2021年 5月13~14日】
この時期サンコウチョウが東南アジアから渡ってきます。
先週の姫路市内北部に引き続いて、今回は六甲山系での探鳥ですが、イスと昼食を持参し気合たっぷりです~。
この時期サンコウチョウが東南アジアから渡ってきます。
先週の姫路市内北部に引き続いて、今回は六甲山系での探鳥ですが、イスと昼食を持参し気合たっぷりです~。
まずは新緑の中のキビタキ。
オオルリはあちこちで鳴いています。
さえずりがサンコウチョウと似たところがあり、同じポイントで鳴き続けていて紛らわしいことこの上なし。
思わず「ウルサ~イ!」(^^;
なんだかんだで、この日はおにぎりだけ喰ってボウズのまま撤退。
釣りでも同じですが、ボウズの日の帰路は疲労感満載ですね~。
ところが…!
翌日に探鳥ではありませんが、県内中央部のK市の杉林を歩いていると、突然目の前10mでほぼ目線の高さでとまりました。
しっぽが長いせいかとまり方が独特なので、私の超近眼でもすぐにわかります。
コンデジしか持ってなかったので、液晶画面では認識できずノーファインダーですが、証拠写真程度を撮りました。
半日粘って成果ナシの翌日に待ち時間なしでの出会い。
昨日の半日は何だったんだ?
やはり欲や力みがないのがよいのかなぁ~(^^)
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