防護柵の設置
【2021年 4月25日】
実家の墓は道路との段差が3mほどあり危険なため、簡単な防護柵を設置しました。
実家の墓は道路との段差が3mほどあり危険なため、簡単な防護柵を設置しました。
業者による土手の工事で、あらかじめコンクリートの縁に穴をあけてあります。
穴を乾燥させた後、穴に支柱を立て周りを砕石(溶岩)を詰めます。
垂直に立てるためにナットをおもりにしたヒモを下げて確認。
その上からモルタルを塗ります。
親父が合板で作ったコテ板。
といっても穴の縁を埋めるだけ…。
上端部は浸水しないように、100均で買った円形のスポンジを挿入し、その上にシリコンを流します。
少し盛り上げ気味に、また支柱の端面にも塗り、錆防止に。
(支柱の上下端面には事前に錆止めを塗布)
チェーンを取り付けて完成!
業種によって、防護柵は支柱の高さやチェーンの位置、埋め込む深さなどが決まっているそうですが、敷地内のことなのでテキトーです。
本当はステンレス製が良かったのですが…錆びそうだったら塗装することにします。
素人工事ですが、たぶん目的は果たすと思います(^^;
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