「のらぼう菜」初収穫
【2021年 3月 7日】
「のらぼう菜」を育て始めて10年目になります。
最初の種は家内のブログ友達の関東の方にいただきました。それ以降は毎年自家採種してつないでいます。
今年も収穫時期を迎えました。
「のらぼう菜」はアブラナ科で江戸時代から東京・埼玉・神奈川などで栽培されています。
関西ではあまりなじみがないのですが、食べると甘くておいしいです。
「のらぼう菜」を育て始めて10年目になります。
最初の種は家内のブログ友達の関東の方にいただきました。それ以降は毎年自家採種してつないでいます。
今年も収穫時期を迎えました。
「のらぼう菜」はアブラナ科で江戸時代から東京・埼玉・神奈川などで栽培されています。
関西ではあまりなじみがないのですが、食べると甘くておいしいです。
9月に種まき後に冬を越しますが、寒さには強く防寒は不要です。
(寒さに当てた方が甘くなるようです)
採種するころには、2m程度の高さになります。
左がのらぼう菜、右は茎ブロッコリー。
青物が少ないこの時期は、茎ブロッコリーが終わり、ちょうどのらぼう菜にスイッチします。
「のらぼう菜」の特徴
βカロテン、カルシウム、鉄、食物繊維がたっぷり。
苦味やえぐみがなく、甘くて柔らかい、そしてアブラナ科でガン予防にもよい。
茹でて、炒めて、味噌汁にも…と調理方法もたくさん。
万能野菜ですね~。
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