苦行 極寒探鳥

【2021年 2月 7日】
ヤマセミ狙いの探鳥はいつも自宅から車で約45分の渓谷に出かけています。
今シーズンは12/13、12/20、12/27と今回で4回目ですが、いつも極寒の中で三脚を立て、イスに座って数時間単位でじ～っと待つパターン。
ズボンや靴下はダブルではきます。とにかくあるものを全部着込み、カイロ持参でとにかく寒さとの戦いです。

いつものアオジが出迎えてくれます。

こちらも常連のカワセミ。いつも対岸の遠いところにいます。

ルリビタキ♀。

こちらも常連のカワウ。
でもいつもと頭の色が違いますが、発情期だそうです。
もし人間が発情期になるとどこかの色が変わるなんてことになったらとても恥ずかしいことに…。
街を歩けませんね(^^;;;

…てな写真しかなく、今日もヤマセミはボウズ。
朝方に川の上流で待っていた時に、少し下流で飛び込んでいたらしいですが、残念。。。

ボウズだと寒さが一段と身に沁みます。（ヤマセミが出れば寒さは吹っ飛びますが…）
遊びとは言いながら、苦行の趣きです(^^;