寒中探鳥「ヤマセミ」
【2020年12月27日】
ル-ティンとなったJR福知山線沿線のヤマセミ狙い。
一度飛んでるところを見ただけで、6-7回通ってほぼボウズ状態です。
今回はめげずに3週連続で出かけました。
ル-ティンとなったJR福知山線沿線のヤマセミ狙い。
一度飛んでるところを見ただけで、6-7回通ってほぼボウズ状態です。
今回はめげずに3週連続で出かけました。
1週目は12月13日の夜明け前に自宅をスタート。
道中あまりにもきれいなお月さんと星を撮ってしまいました。
カワウもたくさんいます。
でも魚を丸呑みしたのは見たことがありません(^^;
ちなみに長良川の鵜飼いで活躍しているのはウミウだそうです。
いつもいるカワセミも今回は関心なし(^^;
「カワセミ」と「ヤマセミ」は同じブッポウソウ目カワセミ科の仲間で、共に出会うと楽しい鳥たちですが、今回はあくまで「ヤマセミ」狙い。
……っと、いた!
3週目に会えました!(証拠写真程度ですが…)
ヤマセミは巣と餌場を行き来しているようですが、どこで休憩するのかわかりません。
その場所にたまたま待機していればよいのですが…。
ある朝は霧が出ているにも関わらず、大砲を構えたカメラマンが6-7名。
いくらゴーヨン(500㎜f4の大口径レンズ)でも霧が出たらどうなんでしょう(^^;
(持ってない者のひがみ…笑)
この場所は川沿いで両側から山が迫り霜が降りた中で10時になっても日が当たらず、冷え込みが半端ないです。
着ぶくれし、カイロ持参で氷のような朝食のおにぎりを頬張りながら、週末を3週連続で通ってやっと会えたヤマセミ。
離れた場所で写りは悪く証拠写真程度ですが、でもヨカッタ。。。
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