快晴の「氷ノ山」~「三の丸」
紅葉の氷ノ山を7年ぶりに訪れました。
鳥取県側からの周遊コ-スは今は亡き先輩と登った時、ブナの実がたくさん落ちていた記憶があります。
「氷ノ越」登山口よりスタ-ト。
期待させる登山口の雰囲気。ワクワク感たっぷり~。
山頂到着。
快晴の氷ノ山ブル-!
この時期に一度宿泊したことのある、「山頂避難小屋」。
はしごが2階に繋がっているのが積雪量を物語っています。
振り返って氷ノ山山頂を望む。
「田中陽希」さんの好きな笹原の中を進む快適コ-スです。
「三の丸」山頂。
氷ノ山山頂から、この周辺は快適プロムナ-ドです~。
今日のサバ缶は「焼き塩さば」。
開けるのが楽しみ…!
ん?
味は塩さばっぽいですが、煮てある…。
(煮る前に焼いたらしい…)
帰路に立ち寄った「若桜駅」のSL(C12)。
乗車体験や運転体験も出来ますが動力は圧縮空気を使用しているとのこと。
手前には転車台もあります。
ブル-トレインの「12系」。
座席の夜行急行に使用されていました。
当時最寄り駅に停車する空席ばかりの「雲仙・西海」を思い出します。
歩くペース 0.6~0.7(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち81%の区間で比較)
響の森駐車場8:03→氷ノ越コース登山口→旧伊勢道石畳→8:41氷ノ山越→9:23仙谷分岐→こしき岩9:29→9:37氷ノ山10:16→10:51三ノ丸(昼食)11:58→12:26わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ→13:10仙谷コース登山口→13:20響の森駐車場
下山後に、先週のNHKラジオ「山カフェ」で紹介されていた登山口近くの「響きの森」でジオラマなどをゆっくり見学しました。
人は少なかったですが、鳥取県立の立派な施設でした。
紅葉は標高1,000m位までで尾根すじはほぼ落葉でしたが、快晴の氷ノ山ブル-や三の丸周辺の明るい尾根コ-スがとても癒されました。
やっぱり氷ノ山は満足感があります~。
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