快晴の三濃山から感伏山周遊
「羅漢の里」の案内では、通常コースの他に健脚コースがあるとのこと。健脚コースは復路に行ってみることにします。
登山口では新型コロナウィルスの影響か、多くのキャンパーが見られました。
登山口の「羅漢の里」。このあたりは手作りの案山子がたくさんあります。
山深いのに整備されている求福教寺。
この山は頂上直下で急に雰囲気が良くなります。
明るく広い頂上は展望抜群、小豆島も見えて気持ちよく、1時間以上滞在しました。
またたくさんの馬酔木(アセビ)が満開です。
今日のサバ缶。
若干甘めの味付けですが、濃くなく美味しい。
マルハニチロさんは缶のデザインが昔ながらで、せっかくコンビニに置かせてもらっていて美味しいのに、デザインを変えてみたらとシロートながら思います。
背景に倒れかけた赤樫があります。15年ほど前はたしかまだ立っていた気がします。
泣ける内容の看板がありますが、元気になってほしいです~。
今日のデザート。
通常コースは谷筋ですが、健脚コースは尾根筋をたどります。
いつの間にか新緑が芽生え始めているなぁ~春やなぁ~。
それにしてもアップダウンと距離が長い…。
飽きてきた頃、「感伏山城跡」到着。
意外とよい雰囲気で頑張ってきた甲斐があります。
羅漢の里P9:18→(通常コース)→三濃山10:21(昼食)11:29→感状山城跡12:48→羅漢石仏→羅漢の里P13:42
この山は3回目ですが、通常コース3.9km(片道1.5時間)に対して、健脚コースは6.1km(2.5時間)と表記されています。
健脚コースのルートははっきりしていますが、幾度となく繰り返すアップダウンで、もうここには来ないだろうなと思いながら歩いていましたが、最後に現れた感伏山城跡はご褒美のような見事な景色、雰囲気でした。
快晴の中、展望もよく、思いのほか良い汗をかくことができました。
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