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2020年2月

2020年2月29日 (土)

快晴の高御位山

 

【2020年 2月24日】
年に数回は登る高御位山。
快晴の青空の下、約30年ぶりに家内と一緒にハイキングにでかけました。

 

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登山口のほぼ満開の梅が青空に映えます。



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今日は地元の消防団や兵庫県のヘリを使った消防訓練のようです。
この山域も度々山火事が発生し、大きな木がありません。
それ故景色がよいのですが…。



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西の方に姫路城が見えます。



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今日のサバ缶。



阿弥陀新池駐車場9:12→長尾登山口→高御位山10:10(昼食)11:05→阿弥陀新池駐車場11:43


家内は日頃探鳥で山を歩き回っている影響もあり、しっかり歩いてくれました。
高御位山の頂上付近に雷鳥がいないかなあ~などと楽しみにしていたようですが。(まちがいなくいませんね~)
これでこの夏は北アルプスに行けます(^^。

2020年2月21日 (金)

定期診察(治療終了後3年半)

【2020年 2月21日】
治療終了したのが2016年9月、3年半経ち定期の診察へ。
いつもドキドキのマーカーの数値は…?

診察は治療を受けた滋賀医科大病院(放射線科)と、同じ大津市内にある、くどうクリニック(泌尿器科)の2箇所にはしごです。




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滋賀医科大病院の後、「くどうクリニック」に初めて行きます。
「京阪三井寺」下車。周辺には「三井寺」の他に、明治時代に琵琶湖の水を京都まで引いた「琵琶湖疎水」が近くにあります。
桜の時期はよさそうです。



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「くどうクリニック」は京阪石山坂本線の沿線にあります。
(中央の車が2台止まっている建物)
今日は電車を利用しましたが、お隣の休業した銭湯の駐車場も使用できるようです。



psa200221
診察の結果は…OKでした!
マーカーのPSAはここ1年で小さな変動がありましたが、今回は-0.027ng/mL減少し、0.051ng/mLとなり順調です。
(細かい増減は測定誤差で気にする必要なしとのこと…ですが気になりますねえ)
もし転移があればPSAに出てくるので継続監視は必要です。
また放射線による大腸炎の血便は少しありますが、増加がなければ経過を見ることでよいとのこと。
<クリックで拡大します>

いつもの滋賀医科大病院で血液検査と診察、その後バス、JR、京阪を乗り継いで「くどうクリニック」へ。
ここでは昨年12月に滋賀医科大病院を退職された岡本先生の診察を受けます。
順調ですねえの一言で、世間話が大半ですが(^^

岡本先生は関東へ行かれるとのうわさはまだ何も決まっていないとのこと。
次回の岡本先生の診察は諸事情により京都府宇治市の「宇治病院」に変更となります。
世界遺産の「平等院」とセットにしてみようかな~。(結果がよければ)

2020年2月17日 (月)

淡路島で3年とらふぐ

【2020年2月15日・兵庫県淡路市】
ふぐを食べに行きました。
淡路島の3年ものです。




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せっかく淡路島まで行くので、午前中は探鳥。
…といっても自宅から車で30分で到着。
暖かい日の公園と家内とのんびり歩きます。



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梅にウグイス…ではなく、竹にメジロ~。
珍しくはありませんが(^^



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明石で有名な干しダコ。



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「あわじ花さじき」にも行ってみました。
今は菜の花だけですが、ちょっぴり北海道の美瑛を思い出しました。



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明石海峡大橋はかすんでいます…。


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ふぐをいただいたのは「こゝちよ」さん。
ミシュランガイド一つ星のお店で、以前ハモ料理をいただいたところ。
<お店でいただいた冊子のイラストです>


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いただいたのは「3年とらふぐの白子付コース」。
淡路島福良産の1.7kgのものを1週間熟成させ、二人で1本使用しています。
<コラージュにしました。クリックで拡大します>



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生産者や納入業者、生産番号を明確にしたトレーサビリティを表す証明書付です。

厚めのてっさはしっかりとした歯ごたえ。白子も絶品!
丁寧に作られた感たっぷりの料理を2時間余りかけてゆっくりといただきました。
味は当然ですが、お店の雰囲気、食器や調度品、おもてなしなどくどくなく、久しぶりのスローフードをいただきました。

(でもカニもいいなあ、牡蠣はもっといいなあ~笑)

2020年2月11日 (火)

近所にいたヒレンジャク

【2020年2月11日・神戸市須磨区】
昨年秋に岐阜県白川郷の山中で見たのは「キレンジャク」。
今回見つけたのは「ヒレンジャク」です。
関西以東は「キレンジャク」が多いそうです。




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先日は三田まで出かけて見られなかったヒレンジャク。
午前中に 家内が近所の住宅地の電線にとまっているを偶然発見し、同じ日の午後に再度カメラを持って同行しました。


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おしりが赤いので「ヒレンジャク」、たくさんいます~。
黄色いのは「キレンジャク」です。たまに見かけるようですが私はわかりませんでした。



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トウネズミモチという木の実が大好物。
すごい食欲!水の飲みっぷりもすごいです。




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<クリックで拡大します>

 

今日は朝5時半スタートで千ヶ峰で雪と青空を満喫、その後氷上町でセツブンソウに会い、菜園で2畝を耕した後に探鳥に2箇所。
とてもお腹いっぱいで満足な1日でした。
こんな日もあるんですね~。

1日中たくさん遊びましたが、疲れは残っていません。明日から元気に仕事にも行けそうです。
身体は心地よい疲労感ですが、心が晴れ晴れ~。
これって大きいなあ…。

千ヶ峰ブルーとセツブンソウ

【2020年2月11日・兵庫県多可郡多可町・標高1,005m】
私の中で千ヶ峰のベストシーズンは冬。
冬型の気圧配置の後、高気圧が張り出した時の休日はめったにありません。
ついでにセツブンソウも咲きかけているらしい…と聞けばいくしかありません。



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朝日を浴びる登山口。
今日は7時過ぎにスタートできました。



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今日は期待できそう!



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先行者が1名おられましたが、すぐに先頭に。
自分だけのトレースをつけていきます。
気持ちいい~!



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どこを見てもプロムナード。
<クリックで拡大します>



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超快適です!



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頂上直下の千ヶ峰ブルー。
<クリックで拡大します>



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山頂一番乗り!



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次の方のために撮影ポイントには足跡を残さないように歩きます。



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でも歩かない訳にはいかないので…。私一人だけの足跡。



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<クリックで拡大します>



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遠くに雲海も…。


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北方向を望む。


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今日のサバ缶。
「マツコの知らない世界」でも取り上げられた国産サバのレモンバジル味。
このシリーズの中でも、特にこれはいけます!
<クリックで拡大します>



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持参したナッツをよく見たら山登り用と書いてあります。
チョコ入りで美味しかったですが、写真はこれも山にぴったりで、押すだけで中身が出てきます。
感染予防にもよいかも…。



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下山後は氷上町へ立ち寄ります。



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今年は咲き始めが早いようですが、こちらは数輪しか咲いていませんでした。
今年のセツブンソウ祭りは3月3日→2月23日に早まったようです。
<クリックで拡大します>




歩くペース 0.6~0.7(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率


三谷登山口7:08→三谷・岩座神分岐7:47→千ヶ峰8:19~9:35→三谷・岩座神分岐9:53→三谷登山口10:21



休日しか登れないサラリーマンには今日しかない!という好天でした。
今年は特に積雪が少ない中、昨晩降ったとおもわれる新雪が10cm程度あり、山頂に一番乗りでこれ以上の景色はありません。
山頂には1時間15分も滞在しました。

雪中ハイキングは少し筋肉痛となりましたが、これも頑張ったしるし。
大満足の千ヶ峰でした~。

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