「PRO TREK」3台目購入
山登りに便利な「PRO TREK(プロトレック)」はカシオの腕時計のブランド名です。
初期モデルから使っています。
今回3台目を購入しました。
1台目は「ATC-1100」。
1994年発売 PROT REKの初代モデルを購入。
腕時計に初めて高度、方位、温度をデジタル化して表示させる機能がつきました。
厚みは14mmと少し大きいですが、特に山登りでリアルタイムに標高がわかるのは新しい感覚でした。
2台目は「PRW-1300」。
1台目は標高や気圧が表示されなくなり、やむなく廃棄。
特徴は薄型で厚みは11.5mm。
また電波時計とソーラー発電機能付き。
2007年頃購入し、2017年10月に乗鞍岳で紛失まで約10年間使用。
小型でメンテナンスフリーなので使い勝手はよかったです。
<上記2つの写真はPRO TREKのHPより借用>
3台目は今回購入の「PRG-330-1JF」。
厚さは12.7mmと少しありますが、PROTREKの中では電波時計ではなく、ソーラー発電のみの廉価版。
アナログもかっこよかったのですが、実用的にはデジタルかな。
アナログは標高を表示させるために、長針・短針がデジタル表示部分から移動するという凝ったつくりですが、なんだかめんどくさい…。
なんといってもトリプルセンサーVer.3で、標高の表示の切り替わり(サンプリング周期)が1秒ごと。
エレベータに乗っても標高表示は追従します。
また表示単位も初期モデルは5mだったのが1mと進歩していて、立ったり座ったりでも変わります。
2台目がなくなってから、高度計なしで登山していましたが、やはりあった方が楽しいなあ…と。
まあ10月増税前の駆け込みもありますが…。
これで「一生もの」かな…(^_^;)
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ちゅた様
こんにちは、先日はしまなみ海道スリーデーマーチに参加して来ました。夏のような天気でしたが80kmのハイクが出来ました。
私はたぶん2004年の槍ヶ岳ツアーの時にsuuntoのvactorを購入しました。数年後これが故障して正確な高度を表示出来なくなり、修理代が高くつくのでcasioのプロトレックに買い替えました。モデルはPRW-1300-Jです。
電池交換が不要なのでアウトドアに限らず、いつも使っています。
今年は台風が多いようですね、10月14日は八経ヶ岳のツアーに行く予定です、秋の大阪チャレンジ登山(生駒山脈)は11月下旬になりました。いつも春と秋にはチャレンジしています。
投稿: ころぼっくる | 2019年10月 8日 (火) 10時09分
ころぼっくるさん、ご無沙汰です。
同じPRW-1300をお持ちなんですか、偶然ですね~。
実は私もPRW-1300を紛失してから、LAD WEATHER(ラドウェザー)を購入しました。しかしいかんせん3000円台、1年ちょっとで表示がおかしくなりました。(*ONY timerのようですね)
カラビナ付きで気に入っていたのですが…。
もう一つの偶然。
なんと、私も10月5~6日はしまなみ街道に行っていました。
大三島の会場では準備が進んでいました。
暑い日でしたが、好天で何よりでした~。
投稿: ちゅた | 2019年10月 9日 (水) 12時35分