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2019年10月

2019年10月27日 (日)

六甲山(筆屋道~蛇谷北山~東おたふく山)

【2019年10月26日・兵庫県神戸市、芦屋市・標高931m】
8月以来のハイキング。
本日は車がないので電車で出かけますが、そうなると六甲山系がとても便利です~。




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有馬温泉駅からスタート。
朝10時過ぎですが、ごった返しています。
大半は相当数のアジア系の外国の方。



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有名な瑞宝寺公園の紅葉はもう少し~。
11月1日からお寺の前の道路は通行止めです。



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水量たっぷりの太鼓滝。
前後で徒渉に若干困るところ3カ所程度あり。



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このコースのプロムナード。
雪が降ってもステキなところです。



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六甲山頂。
かなりの人ですが、先週のお昼時は座るところがないくらいだったとのこと。



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今日のサバ缶。
オリーブ油使用で絶品でした。
日本酒はご存じアルミ缶で、モンベルのロゴ入りはこの夏限定だったようです。
軽くて蓋もできるし、山にピッタリ。
純米吟醸の原酒で濃厚フルーティー、飲み過ぎ注意です~ 。



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グミが食べ頃…。(山頂にて)



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帰路は、始めて登頂した「蛇谷北山(じゃたにきたやま)」。
展望はありませんが、クマザサが印象的。



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東おたふく山より大阪市街地を望む。
笹原が減少しているような気がします。



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秋の花、リンドウが咲きかけています。



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センブリ。




歩くペース 0.6~0.7(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち82%の区間で比較)

 

神戸電鉄有馬温泉駅10:14→金の湯→10:34瑞宝寺公園10:36→展望台→一軒茶屋→12:09六甲山(昼食)12:54→一軒茶屋→13:12石の宝殿13:15→13:25蛇谷北山13:29→13:46土樋割峠→14:00東お多福山14:16→14:44東おたふく山登山口バス亭


曇りがちの天気でしたが、8月以来の山行でうきうき気分でした。
太鼓滝から尾根筋までは分岐がたくさんあり、少し大回りとなりましたが、始めて登頂した蛇谷北山も雰囲気は良かったです。
PRO TOREK「PRG-330-1JF」のデビューでした。やはり標高の表示レスポンスがよく、楽しいですね~。

次は紅葉を楽しめる山がいいなあ~。

2019年10月24日 (木)

実りの秋

【2019年10月24日】
食べ物がとても美味しい季節ですね~。




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丹波篠山のハイキングコースに落ちていました。
「山なし」と思います。リンゴみたいですが…。
(食べられません~)



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実家でもらったものの一部。(5kgくらい、大量にもらった)


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そこで家内が作ったおはぎ。
絶品です!



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畑で収穫しました。
まずまずのできです。



食欲の秋。まあ食べ物が美味しく食べられるのはうれしいことですね~。
もうすぐ冬、年々心地良い時期が短くなっている気がします。
でもまだまだ秋を楽しむのだ~!

2019年10月12日 (土)

初めての高知

 

【2019年10月6日】
四国旅の2日目。
徳島の予定が、宿を出てから急きょ高知へ変更です😃

 

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四万十川…ではなく、仁淀川の沈下橋です。
地元の方によると、今日は先週の台風で少し濁っていて「仁淀川ブルー」とまではいきませんがいい感じです。



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まあ人もいなくて、イヤされます~~。



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俗っぽい所にも行ってみました。そう桂浜です。



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この年になって大きな野望もなく、これからいかにのんびり過ごすかなぁ…などと考えながら浜を歩きました。



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帰路は高知道→徳島道→神戸淡路鳴門道→明石海峡大橋のコース。
写真はあわじSAと奥に明石海峡大橋の夜景。(ドライブレコーダ)


人混みより自然相手の旅行、美味しい魚も食べられて、楽しい宿ととても息抜きになりました。
2日で800kmとたくさん走りましたが、なんだか心が休まるとても良い旅でした。
ありがたい、ありがたい。。。

ちなみに今回初めての高知県ですが、これで全国の都道府県を訪問したことになりました。

「名医の追放」出版

 

【2019年10月12日】

前立腺癌患者をモルモットにしようとした滋賀医科大学は、そのことを告発した医師を病院が追放しようとしています。
その滋賀以下大学の嘘と不正を赤裸々に記録した単行本が出版されます。

黒薮哲哉氏著で、闘病中のジャーナリストの山口正紀さんも帯を書いておられます。
現在印刷中、まもなく店頭に並びます。
驚くべき内容です。是非読んでいただければと思います。

 

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<クリックで拡大します>


帯の部分をそのまま載せます。
高度な技量を要する前立腺癌の小線源治療で名高い名医がいて、全国から患者が押し寄せる滋賀医科大病院。泌尿器科のボス医師らが〈手術未経験〉を患者に隠し、治療を企んだ。その暴挙を告発・阻止し、患者を救った名医が今、病院を追われようとしている。
カルテ不正閲覧、QOL調査票の偽造……次々浮上する卑劣な追放工作。
患者の命より病院幹部のメンツを優先する〝黒い巨塔〟の闇に迫る!
――山口正紀(ジャーナリスト・元読売新聞記者)

「名医の追放」 黒薮哲哉 著

2019年10月 5日 (土)

好天のしまなみ海道

 

【2019年10月5日】
忙しかった9月、月が変わって家内と久しぶりの一泊旅行。
めずらしく好天の週末に恵まれました。

 

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初めてのしまなみ海道。(ドライブレコーダの写真)



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鳥の大群がいたりします。(左)
瀬戸内の穏やかな景色の中、島々をいくつもの橋で渡っていきます。
まずは愛媛県今治市の大三島を散策。
どこに行ってもミカン、レモン、カボスの山。(購入しました~)



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大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)
島の中にひっそりとありますが、山祇神社の総本社だそうで結構荘厳な雰囲気です。



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神社の近くで、名物の鯛めしをいただきます。
予想通り、シンプルですが鯛のダシが効いて美味しかったです。



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次は塩で有名な伯方島。
船折瀬戸という狭い海峡を大きな船が通っていきます。
とても潮が速く、船が折れるほどというのが名前の元。
うず潮も見られるそうで観光船もあります。



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潮が速くなる時刻のかんばん。
観光客用と思いますが、9月~10月分がご丁寧に細かく書かれています。
確かに川のように早い流れです。



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最後は大島。
来島海峡が望める亀老山にやってきました。



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標高は300mほどですが、トビの背中が見えます~。



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来島海峡の夕陽。
見応えありました~。
<クリックで拡大します>



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今宵の宿は大島の民宿「名駒」です。
来島海峡名物で10月がベストシーズンの「アコ」。
こりこりで美味しかったです。



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次はこの民宿の目玉「水軍焼き」。
余計な小鉢がたくさんの料理よりも、私たち好みのシンプルだけどコレで勝負ってところが気に入りました。



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生ビールの後は地元のチューハイ。(デザインにつられましたが、美味しい魚には少し甘かったかな)

この民宿は全室来島海峡を望むオーシャンビューで、私たちの部屋もロフト付き民宿なのに露天風呂もあります。
エレベータが付いていて全体が清潔で食事も個室です。
設備、料理、全体の雰囲気などリピートしてもよいなあと思う大満足の民宿でした~。


人の少ない島々を巡ることができ、派手な観光地ではなかったけど、のんびりできて大満足の1日でした。
やっぱり島旅はいいなあ。。。

2019年10月 4日 (金)

「PRO TREK」3台目購入

【2019年9月21日】

山登りに便利な「PRO TREK(プロトレック)」はカシオの腕時計のブランド名です。
初期モデルから使っています。
今回3台目を購入しました。

 

Atc1100-1994
1台目は「ATC-1100」。
1994年発売 PROT REKの初代モデルを購入。
腕時計に初めて高度、方位、温度をデジタル化して表示させる機能がつきました。
厚みは14mmと少し大きいですが、特に山登りでリアルタイムに標高がわかるのは新しい感覚でした。



Prw1300-2007
2台目は「PRW-1300」。
1台目は標高や気圧が表示されなくなり、やむなく廃棄。

特徴は薄型で厚みは11.5mm。
また電波時計とソーラー発電機能付き。
2007年頃購入し、2017年10月に乗鞍岳で紛失まで約10年間使用。
小型でメンテナンスフリーなので使い勝手はよかったです。
<上記2つの写真はPRO TREKのHPより借用>



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3台目は今回購入の「PRG-330-1JF」。
厚さは
12.7mmと少しありますが、PROTREKの中では電波時計ではなく、ソーラー発電のみの廉価版。
アナログもかっこよかったのですが、実用的にはデジタルかな。
アナログは標高を表示させるために、長針・短針がデジタル表示部分から移動するという凝ったつくりですが、なんだかめんどくさい…。

なんといってもトリプルセンサーVer.3で、標高の表示の切り替わり(サンプリング周期)が1秒ごと。
エレベータに乗っても標高表示は追従します。
また表示単位も初期モデルは5mだったのが1mと進歩していて、立ったり座ったりでも変わります。

2台目がなくなってから、高度計なしで登山していましたが、やはりあった方が楽しいなあ…と。
まあ10月増税前の駆け込みもありますが…。

これで「一生もの」かな…(^_^;)

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