治療継続決定を不服、保全異議申し立て
国立病院が、現在も予約の一切入っていない、経験のない医師が行う治療を優先し、片や患者が命をかけて待っている優秀な治療を妨害しています。
※この事件をMBSが60分間のドキュメンタリーとして放映します。
滋賀医大病院は、岡本医師の治療を今年の6月30日までとしていたが、岡本医師と待機患者らが、治療を継続するよう大津地裁に仮処分を申し立てました。
その後大津地裁は5月20日に、岡本医師、患者会の主張を全面的に認め、治療を11月まで延期することを命じる決定を下しました。
しかし、その後病院側はこれを不服として、5月31日に当初の仮処分を申請した同じ大津地裁に仮処分の取り消しを求めて再審理を申し立てを行っています。
これが通れば、現在33名の待機患者は治療を受けられなくなる可能性があります。
あまりにも理不尽な病院の対応で、待機患者の命が奪われるかもしれません…。
詳細は下記まで
Business Journal
滋賀医大の問題に関して、MBSが下記の通り60分間のドキュメンタリー番組を放映します。
是非ご覧になって下さい。
番組名:MBSドキュメンタリー「映像’19」
放映時間:6月30日(日)24時50分~25時50分(正確には7月1日ですが、日曜日の夜中ということです)
内容:岡本医師の診療姿勢、患者会メンバーの熱心な活動
(既に治療を終えた患者達が、待機患者を救うために利他一心で活動している記録等)
詳細は下記まで
MBSドキュメンタリー「映像’19」
コメント