快気祝いで探鳥
【2019年4月13日・兵庫県神戸市中央区】
先週に引き続き探鳥へ。(3週連続です~)
今日はいつもの大師道。また今日もボウズかなぁ…。
いきなり今日の主目的のコマドリ発見!
神戸には2週間しか滞在しない鳥です。(写りはよくないです)
冬鳥のルリビタキ。もうすぐいなくなります。
<クリックで拡大します>
今日の2つ目の目標だったオオルリも。
こちらは夏鳥で来たばっかりです。
さらに近くに!
トリミングなしですがカラスのように大きな鳥はありません(^^)
(スズメ位です)
<クリックで拡大します>
今日のレンズはNikon 300mm f/4 PF + TC-14E Ⅲ。
家内が快気祝いで買ってくれました。
大口径ではないですが、はやりナノクリの単焦点は醍醐味があります~。
特に「NIKKOR」レンズ初のPF(位相フレネル)レンズで、焦点距離300mm単焦点レンズとしては世界最軽量の755g。
軽くてコンパクト、探鳥にはとっても便利です。
これに1.4倍のテレコンバータを取り付け、さらにカメラはDXタイプなので300mm×1.4倍×1.5倍=630mmの焦点距離となります。
4.5段分の手ブレ補正もついているので、これだけの焦点距離があっても手持ちで撮っています。とても快適!
他にセンダイムシクイ、ソウシチョウ等…今日は久しぶりに沢山の鳥に会えました。
やはり沢山出ると疲れませんね~。
満足満足。。。
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ちゅた様
こんにちは、きれいに撮られていますね。私が4年前から入会している写真クラブにも、鳥の撮影のプロがいます。ちゅたさんも地元の写真クラブへの入会はいかがですか?
多くの撮影家と知り合うことが出来ます。
投稿: ころぼっくる | 2019年4月18日 (木) 12時03分
ころぼっくるさん、ありがとうございます。
鳥の撮影は難易度が高いですね~。
鳥がいるポイント、時期、時間、天候を把握して、さらに機材も大口径の超望遠レンズや高感度で連射時もシャッター音の低いカメラ本体…などこだわれば結構ものいりですね。
被写体がとても小さく、すばしっこい。すぐに隠れてしまうなど撮影の腕も必要です。
また鳥の名前を覚えることが容易ではありません。
総合力としてまだまだシロートですので、まずは自身の学習からと思っています。
投稿: ちゅた | 2019年4月20日 (土) 20時46分