治療存続の署名活動
【2018年12月】
私が治療を受けた滋賀医科大学附属病院で、その岡本医師の前立腺癌治療が継続できないおそれがあります。
私の命の恩人である、主治医です。
現在、患者会が中心となり、街頭での署名活動や行政、各機関への働きかけを行っております。
ご支援をよろしくお願い致します。
- 非常に高い根治率が得られる前立腺癌小線源治療 -
現在、ガンは国民の二人に一人がかかる病気になってきております。
2020年には前立腺がんが男性で一番多いガンになる見込みで、誰でもかかる病気であり、毎年およそ一万人が亡くなっています。
滋賀医科大学では独自の治療プログラムを開発した岡本医師によって、これまで私を含めて1,100名の患者を治療してきました。
ここでは、たとえ高リスクであっても96%の患者が完治しています。
また患者の過半数が県外からの受診です。
私もそうですが、岡本医師の治療でなければ治らない多数の前立腺癌患者が、滋賀医科大学附属病院を頼って全国から受診しています。
ところが突然に病院から2019年に「前立腺癌小線源治療学講座」を終了するという通達がなされました。
本当に岡本医師の小線源治療を国立滋賀医科大学からなくしてよいのでしょうか?
前立腺がん患者の命綱である岡本医師の「前立腺癌小線源治療」の継続の署名をお願いしています。
(提出先:滋賀医科大学 厚生労働省 文部科学省 滋賀県)
舞台となった「国立大学法人滋賀医科大学医学部附属病院(滋賀県大津市)」
(写真はネットから拝借)
以上は滋賀医科大学前立腺癌小線源治療患者会の署名活動の経緯を述べたものです。
ご協力をよろしくお願い致します。
<患者会>
https://siga-kanjakai.syousengen.net/
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