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2018年12月

2018年12月22日 (土)

苦楽を共にしたスマホ…

スマホが壊れました~。

 

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<SONY XperiaJ1 Compact>
私にとって初めてのスマホで、当時格安スマホにしては上位のものでした。
暴走し、リセット、バッテリーコネクタを抜く、再インストールを行いましたが改善せず。
でもSONYtimerの不安をよそに3年あまり持ちました(^^;

 

 

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<HUAWEI P20 lite>
SIMフリーなので、ネットで購入。
機種にこだわりはなく、中国製ですが売れ筋ランキング1位でコスパや評判が良さそうなのが決め手です。
メーカのHUAWEI社はCFOの逮捕や、製品に情報漏洩の仕掛けがあるとかで、このところ価格も下がっています。
特に重要情報など持っているわけないし、まあ安いけど新しい機能も入っている感じです。
とりあえず壊れなければいいです~。

 


Xperiaはなんといってもガン宣告の5日前に購入し、そして完治の三ヶ月後に壊れるというちょっぴり運命的なものを感じます。
入院中や闘病中の連絡、カメラ、ボイスレコーダー等に大活躍でした。
特に思ったことをその場で書き留めたメモ帳は後日のブログ等に役立ちました。

私の身代わりになってくれたのかなあ~。

2018年12月20日 (木)

油コブシから「加藤文太郎展」


【2018年12月15日・神戸市灘区~北区・標高約800m】

 

六甲山ビジターセンターで開催されている、六甲山全山縦走の先人「加藤文太郎の追憶」の企画展が開催されているのでハイキングを兼ねて行ってきました。

 

 

 

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こじゃれた駅舎の「六甲ケーブル下」駅。
今日はここから歩きます。

 

 

 

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「油コブシ」下の展望の開けたところ。

 

 

 

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冬枯れの道。

 

 

 

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六甲山ビジターセンターに到着。
加藤文太郎の功績の掲示、関連書籍、遺品などが展示されています。
じっくり見させていただきました。

 

 

 

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加藤文太郎が使用していた登山靴(革製)。
機能的には現在のものとはかなり劣ると思います。

 

 

 

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同じくカメラ(ドイツ製)。

 

 

 

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今日は思ったより天気の回復が遅れたようです。

 

 

 

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稜線上の気温は1℃台でした。
雪もちらつきましたし、霜柱も。

 

 

 

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帰路は裏六甲に下山し「からとの湯」に入った後、神戸電鉄で帰ります。

 

 

 

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運転してみたいなぁ~。

 

 

 


歩くペース 0.7~0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち67%の区間で比較)

 

六甲ケーブル下駅9:42→油コブシ10:41→六甲ケーブル山上駅11:03→記念碑台11:22~11:55→唐櫃道行者堂12:25→シュラインロード登山口12:42→古寺山取付き12:46→唐櫃台駅13:35

 

 

 


 

 

 

今日は12月19日まで開催している、加藤文太郎展を見たくてコース設定しました。
六甲全山縦走の先人である加藤文太郎は、須磨から宝塚まで全山を縦走し、その後歩いて神戸の自宅まで帰ったそうです。

兵庫県の浜坂出身で、新田次郎著「孤高の人」や自身の「単独行」で知られています。
私と誕生日が同じ3月11日なのでとても親しみがあります。
また国民栄誉賞の植村直己もやはり兵庫県北部の豊岡出身で、共に寡黙で単独行を好むタイプと思います。

展示物は多くはありませんでしたが、私も含めて熱心なファンの方々がじっくりと見学されていたのが印象的でした。
やはり単独行はいいなあ~。

2018年12月18日 (火)

治療存続の署名活動

【2018年12月】

私が治療を受けた滋賀医科大学附属病院で、その岡本医師の前立腺癌治療が継続できないおそれがあります。
私の命の恩人である、主治医です。
現在、患者会が中心となり、街頭での署名活動や行政、各機関への働きかけを行っております。
ご支援をよろしくお願い致します。

 

- 非常に高い根治率が得られる前立腺癌小線源治療 -

現在、ガンは国民の二人に一人がかかる病気になってきております。
2020年には前立腺がんが男性で一番多いガンになる見込みで、誰でもかかる病気であり、毎年およそ一万人が亡くなっています。

滋賀医科大学では独自の治療プログラムを開発した岡本医師によって、これまで私を含めて1,100名の患者を治療してきました。
ここでは、たとえ高リスクであっても96%の患者が完治しています。
また患者の過半数が県外からの受診です。

私もそうですが、岡本医師の治療でなければ治らない多数の前立腺癌患者が、滋賀医科大学附属病院を頼って全国から受診しています。

ところが突然に病院から2019年に「前立腺癌小線源治療学講座」を終了するという通達がなされました。
本当に岡本医師の小線源治療を国立滋賀医科大学からなくしてよいのでしょうか?
前立腺がん患者の命綱である岡本医師の「前立腺癌小線源治療」の継続の署名をお願いしています。
(提出先:滋賀医科大学 厚生労働省 文部科学省 滋賀県)

 

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舞台となった「国立大学法人滋賀医科大学医学部附属病院(滋賀県大津市)」
(写真はネットから拝借)

 

以上は滋賀医科大学前立腺癌小線源治療患者会の署名活動の経緯を述べたものです。
ご協力をよろしくお願い致します。

<患者会>
https://siga-kanjakai.syousengen.net/

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