北海道の旅(美瑛)
【2018年6月28日】
家内と初夏の北海道、美瑛・富良野地区へへ行ってきました。
雄大な景色、お花が楽しみです。
7月になると大混雑との情報もあり、のんびりできればいいなあ~と6月にしました。(安かったからです)
まずは、「日本で最も美しい村」連合に加盟しているという「美瑛」へ。
まずは「青い池」。確かに青いですが…。
やはりいます…。
けっこう山奥なので油断していました。棒を持ってて大声でしゃべる方々…。
曇天ですが、緑や茶色メインのパッチワークも癒される景色です。
ここは人が少なく、安心です(^^
「いももち」は揚げてあり、美味しいですが結構ボリュームがあります。
本州ではほとんど見ない「オオアカゲラ」発見!(写真中央部)
ラベンダーは咲きかけです。
広大なお花畑ですが、季節が少し早いようです。
それにしても北海道の方は几帳面なのか、斜めに見てもかなり正確に植えてあります~。
植えるのも大変ですが、草取りはどうしているのでしょう?
どこの畑を見ても雑草が生えていませんが、なんでかな?
夕方になって雲がとれてきた「十勝連峰」。
最高峰は中央やや左よりのとんがった十勝岳2,077m。
直近では1988年噴火ですが、右側に噴煙が上がっています。
いつかは登りたいです~。
心配していた天気ですが、この時期の本州は梅雨、北海道はカラッとを期待していましたが、一時小雨も降りました。
地元の方いわく、今年は異常気象らしいです。
まあ観光中には降らなかったし、夕方には晴れたし、十勝連峰もくっきり見えたし、青い池以外は人が少なかったし…。よかったよかった。
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