ケチケチtomato
最近のトマトの苗は接ぎ木苗の高級なものは400円前後になります。
10本も買えば4,000円(-_-;)
そこでケチケチ作戦を実行。
トマトは「足音を聞いて育つ」と言われます。
余分なわき芽を頻繁に取ることで、栄養分を有効に使用します。
デメリットばっかりのわき芽ですが、取ったあと捨てずに植えてみました。
こちらは購入した苗。薄皮黄色。
アイコより甘くて皮が薄い。
こちらはわき芽からできた二番煎じのアイコ(ミニトマトの種類)。
若干実のつき具合が若干少ない気がします。
他にプラム型ミニなど、ミニトマトだけで3種類、中玉を含めて6本を植えましたが、わき芽利用で合計15本ほどのトマトが立派に実っています。
トマト100%、リコピンたっぷりのスムージーも毎日のようにぜいたくに飲めます。
(今日はオメガ3たっぷりのチアシードも入っています)
味は市販のトマトジュースとは全く別物です。
そして赤くないのはなぜかわかりません。一般的なジュースで「濃縮還元」ってなにやっているんでしょう?
わき芽栽培でも味は変わらず、時間差もできて長く収穫もできます~。
今までもやってみましたがうまくできなかったのは、タダの苗だと思っていい加減に育てるからです。
購入したものと同等に気合いを入れて育てるとちゃんとできることがわかりました(^^)。
« 天生湿原と籾糠山 | トップページ | ケチケチtomatoⅡ »
コメント