ケチケチtomatoⅡ
こぼれ種で育ったトマトです。
形はヘチマのような、ナスのような…。
肥料や支柱をきちんとして赤く実はなりましたが、とってもまずいです。
ナスとズッキーニを混ぜて、生で食べたような味。
たぶんF1種のミニトマト(アイコ)だったのではと思います。
第2世代は劣勢部分が出てきてだめなようです。
良いとこ取りなのか、タネ屋さんの陰謀なのか、最近は大半がF1種だそうです。
でももったいないので、スムージーに入れて消費しています。
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面白い形ですが、サラダにすると美味しそうですね。私は春のチューリップの後、花の種が探せなくて、秋に2世代目のチューリップを植えようと思います。
投稿: ころぼっくる | 2017年8月12日 (土) 09時25分
ころぼっくるさん、ご無沙汰しております。
トマトは失敗ですが、エンドウ豆などは買った種と自家採種したものを同時に、同じところに植えたところ、自家採種した方が格段に良くできました。
いろいろあるようですが、詳しいことは理解できていません(^^)
投稿: ちゅた | 2017年8月13日 (日) 21時06分
ちゅたさん、こんばんは。
『ケチケチtomato』の記事2回分、楽しませていただきました♪
トマト栽培って水遣りひとつとっても、遣り過ぎても遣らな過ぎても良くないとか、案外と難しいみたいですね。
本来捨ててしまうようなものを上手く活用して実を生らせてしまおうとは、なかなか面白い着眼点だと思います。
イタリア語ではポモドーロ(pomodoro)といいますが、生でも料理しても美味しいですし、フルーツ味のある味わいといい、栄養価といい、黄金の林檎(pomo d'oro)の名に違わぬ野菜だと思います。
投稿: Newman | 2017年8月15日 (火) 21時58分
Newmanさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
トマトが赤くなれば医者が青くなる…。まあ柿なんかも同じように言われますが、トマトは抗酸化作用のリコピン、免疫増強のカロテン、腸内環境を整えて免疫機能を向上させる食物繊維などとても栄養価の高い野菜です。
特に無農薬、有機栽培をやっていますので安心、安全に食べられるのがなによりです。
食べていてとても体によいのではと感じる我が家のトマト(自画自賛)を今年も大量に食べることができて幸せいっぱいです(^^)
投稿: ちゅた | 2017年8月17日 (木) 21時24分