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2017年4月

2017年4月28日 (金)

デトックス効果

「デトックス効果」が高いパクチー。
それ以外にも、とても体によい食べ物です。

パクチーはいろんな名前があります。コリアンダー、香菜、シャンサイ(又はシャンツァイ)、コエンドロ、そしてカメムシソウ…。

好き嫌いが両極端なパクチー。
ある線を越えると好きになるようで、そのような人を「パクチスト」、「パクラー」などと呼ぶそうです。

当然私はある線を越えています~。

 

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我が菜園で大豊作の無農薬パクチー。
採っても採っても伸びてきます~。
差し上げますと言っても、10人中9.5人は要りませんと返ってきます…(^_^;)

 

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ある日の我が家の夕食のタイカレーにてんこ盛りのパクチー。(これは私一人分です)
ワイルドに切らずに食べます。(生でないと食べた気がしません~)
もちろん、納豆や味噌汁、冷や奴の薬味など和食でもOK。

 

とにかくパクチーはとても体に良い食べ物です!(そしておいしい…)

◆「デトックス」効果
体の中に溜まった有害物質(食品添加物、残留農薬、重金属、放射性物質など)を排出させること。
パクチーの「キレート作用」とやらがその機能らしいです。

◆アンチエイジング効果
若さを保つのを邪魔するのが「活性酸素」。
人間は活性酸素を取り除く機能は元々備わっているそうですが、過労、ストレスなどで対処しきれない場合があるそうです。
パクチーは活性酸素を取り除くβカロチンという抗酸化物質が含まれていて、その量は大豆の10倍だそうです。
それがアンチエイジング効果。またガンも予防してくれるとか。

◆胃の調子を整え消化を促す
さらに私にはうれしい腸のガスを排出したり、便秘に効果があるようです。

◆その他
・高血圧予防
・免疫力のUP
・加齢臭、口臭防止
・眼精疲労、ドライアイの予防
・肌のハリ・ツヤUP
・口内炎・ニキビ予防
・疲労回復
・ホルモンバランスを整え、更年期障害を予防
・安眠効果

おいしくて体にもよいパクチー、食べきれないので欲しい方は差し上げますよ~。

2017年4月26日 (水)

ツツジ咲く高御位山

【2017年4月22日・兵庫県高砂市・標高300m】

 


4月といえば桜ですが、ツツジもあちこちで咲いています。
この時期、毎年出かける高御位山に行ってみました。

 

 

 

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いきなり山頂です。
少し霞んでいますが、瀬戸内海、家島、淡路島、明石海峡大橋が望めます。

 

 

 

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目的のミツバツツジはまだ残っていました。

 

 

 

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庭園にツツジが咲いているようです~。

 

 

 

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お気に入りのアングルです(^^)

 

 

 

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ブン回しコースの終点、鹿島神社はおどろくほど人が少なかったです。

 

 

 

 

長尾登山口駐車場10:24→中塚山10:57→高御位山11:45(昼食)13:17→鹿島山(鹿嶋山)14:05→鷹ノ巣山(鹿島山西峰)14:11→別所奥山14:29→百間岩14:43→鹿島神社14:58→長尾登山口駐車場15:29

 

 

 

 

ミツバツツジは、先週(4月16日)頃がピークだったようで、またその後の雨で少し傷んでいるところもありましたが、まだまだ見頃でした。
せっかくの春はのんびりしたいところですが、桜やツツジがどんどん咲いて気ぜわしいですね~。
まあ今回は頂上での絶景をみながらの仲間達とスローなランチをいただき、とてものんびりできてよかったよかった。。。

2017年4月21日 (金)

高取山でひなたぼっこ

【2017年04月16日・兵庫県神戸市須磨区、長田区・標高328m】

 

下界の桜は終わったので、山の上はまだ残っていないかと、好天の下、桜を求めて出かけました。

 

 

 

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ツルニチリンソウがきれいです。

 

 

 

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ご存じ元六甲縦走路(文太郎道)。
栂尾山までの400階段は展望はよいのですが…。
こちらも少し急です。

 

 

 

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栂尾山山頂より。

 

 

 

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同じく拡大。

 

 

 

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馬の背から高取山を望む。 (クリックで拡大します)

 

 

 

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ご存じ須磨アルプス馬の背

 

 

 

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妙法寺に始めて立ち寄ってみました。
六甲全山縦走等で何回も通っていますが、お参りしたのは初めてです。
こちらの桜も終わっていました。

 

 

 

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高取山の山頂へ。
(須磨側の山頂です)
須磨側は「荒熊神社」です。

 

 

 

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こちらの桜の下のベンチで、瀬戸内海、淡路島、明石海峡大橋を見ながらひなたぼっこをしました。ええ感じです~。         

 

 

 

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こちらは長田区の山頂で「高取神社」となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

奥須磨公園8:41→栂尾山9:07→横尾山9:22→須磨アルプス馬の背9:31→東山9:38→妙法寺9:43~9:59→荒熊神社10:32→高取山10:42→荒熊神社10:59~11:09→妙法寺11:31→奥須磨公園12:06

 

 

 

高取山山頂の桜も散りかけでしたが、終始現れるミツバツツジに癒されました。
ぽかぽか陽気で、大展望の山頂の桜の下でのひなたぼっこは、やっと冬が終わった実感を味わった半日でした~。

2017年4月 8日 (土)

副作用

私の前立腺がんの治療は「トリモダリティ」という、ホルモン治療、放射線の内照射(小線源治療)と外照射の3点セットで行い、3月で治療は完了しました。
これから2年ほどが経過観察となります。
その間の副作用に関して、あるSNSで質問にお答えしたので記録しておきます。

 


1.治療前のホルモン治療の副作用
・当初は朝起きた時に脚の関節から少しポキポキと音がしましたがすぐに改善。
・ホットフラッシュがありますが特に生活には支障なし。(数回/日、1-2分/回で今も続いています)
・数ヶ月で男性機能は「役立たず」に(^^;)。
・皮膚のかさかさ感があり、今も同様です。
・筋肉が若干減ってきているといいますか、運動しても筋肉がつかない実感があります。
・ひげが少し薄くなりましたが、頭髪が抜けることはありません。

 

2.小線源治療の副作用
・治療後数日間は血尿がありましたが、痛みはありません。
・頻尿、切迫尿はホルモン治療前からありましたが、若干強くなりましたが2週間程度で治療前程度に改善。
 もちろん治療直後の数日間は倍増しました。

 

3.外部照射の副作用
・25回の照射、35日間の入院となりましたが、当初副作用や違和感はまったくなし。
・しかし最後の1週間は頻便と排便痔に出血がありました。
・排便は1日3回位と増加、2回に1回くらいは便器が真っ赤になるくらいな出血があり、痔の痛みが少し。もともとは痔は持っていませんでしたが、外部照射の1割程度の患者が発症するようです。
私は全骨盤にBEDが220.4Gyと最強に照射しているせいかもしれません。
しかし深刻な状況ではなく、日常生活に大きな支障はありませんでした。

 

4.放射線後のホルモン治療の副作用
・朝の脚のポキポキは当初(小線源前のホルモン治療時)の2ヶ月程度のみで、その後なくなりました。
・ホットフラッシュ、「役立たず」、皮膚のかさかさ感は継続しています。

 

5.治療終了後(現在)
・2017年3月にトリモダリティのすべてが終了。ホットフラッシュ、「役立たず」、皮膚のかさかさ感、筋肉がつかないことはありますが、それ以外は平常です。
・現役で働いていますが、通常の業務ができます。
また、治療開始(2017年9月)から入院中も含めて継続している、毎日の朝のジョギング(30分程度)は支障なく継続しており、体調はまったく平常です。

6.その他
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代替療法も継続中ですが、こちらは副作用はありません(^^)。
今日の夕食は、次の通り。
・フォー(米粉の麺/小麦を避けています)
・きのこ(水溶性繊維)
・アジの刺身(オメガ3系脂肪酸)
・海草とこんにゃくとトマトのサラダ(水溶性繊維・リコピン)
・最後に菜園で育てた無農薬の「パクチー」大盛り!
もうすぐニンニクが収穫できます。
やはりニンニクは食事療法の頂点です。楽しみです…。

現在、精神的には少し安定していますが、どこかが痛いと「再発?転移?」と悪く考えます。
がん患者の宿命でしょうか…。
しばらくはまだまだ崖っぷちなのは間違いありません。
絶対に再発させないぞ~!

 

                               前立腺がんとの闘い〈INDEX〉

デジカメ購入(その2)

アウトドアに大活躍していた「Canon Powershot G10」が故障、代替品として昨年2月に発表されたNikonのコンデジ「DLシリーズ」を1年待っていました。
しかし残念ながら販売中止となってしまいました。
本来はNikon派ではありますが、今となってはハイエンドクラスのコンデジはなく、10台目に決めたのはCanonの「PowerShot G7 X Mark II」となりました。

 

 

 

Canon PowerShot G7 X Mark II(今回購入)
PowerShot G7 X Mark II の製品画像

発売日:2016年4月21日
手ブレ補正:4段分
画素数:2,010万画素
センサー:1.0型高感度CMOS(裏面照射型)
レンズ:焦点距離24-100mm(光学4.2倍)、F値F1.8-2.8
マクロ:5cm
液晶:3.0型(約104万ドット)チルト可動式、タッチパネル
ISO感度:125~12800
シャッタースピード:B、30~1/2000秒
絞り:F1.8-F11
内蔵ストロボ:付 
Wi-Fi/NFC:対応
USB充電:対応
大きさ:105.5 × 60.9 × 42.2mm
質量:319g

Powershot G10が2度目の故障、代わりにミラーレスも検討しましたが、デジイチのレンズ沼を繰り返すのもイヤでしたし、マクロ機能、レンズの明るさはこちらのコンデジの方が上、またアウトドアには小型の方がよいのが理由です。(3月29日購入)

 

 

 

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<以下は過去に所有したカメラ>
2009年3月の記事のリメイクです)

 

 

 

Nikon D7000

 

D7000 ボディ の製品画像
発売日:2010年10月29日
有効画素数:1608万画素
撮像素子:APS-C
画面サイズ:3インチ
連続撮影速度:6コマ/秒
シャッタースピード:1/8000秒
ISO感度:100~25600
防水性:防滴

同時に16-85mmも購入。
使い心地はとてもよくて、主に探鳥で現在も活躍中

 

 

 

Canon Powershot G10
G10
発売:2008年10月
有効画素数:約1,470万画素
撮像素子:1/1.7型
焦点距離:28-140mm(5倍)
F値:F2.8-F8.0
その他:手ブレ補正 、マニュアルフォーカス、NDフィルター付
ファインダー:実像式ズームファインダー
液晶モニター:3.0型(約46.1万ドット)
ISO感度:80~3200
シャッタースピード:15~1/4000秒
アクセサリーシュー:付
質量:約350g

当時はコンパクトカメラのハイエンドでした。
コンデジでありながらメカニカルな外観、ファインダーやアクセサリーシューが付いて、マニュアル撮影(露出・ピント)も可能と、マニアックなところがお気に入りでした。
レンズエラーが2度発生。1度目は修理しましたが、2度目(2016年12月)でお役ご免。
昨年撮像素子の1インチ以上が欲しいなあと探していたら、察したのか故障しました。
でも8年間、主にアウトドアで時には汗まみれになり、あちこちすり切れていますが大活躍してくれました。大感謝!

 

 

 

Panasonic Lumix TZ-3
Tz3

2007年購入
画素数:720万画素
撮像素子:1/2.35
レンズ:28mm~280mm F3.3~F4.9
ズーム:光学10倍
シャッタースピード:8~1/2000 秒
撮影感度:ISO100~3200
最短撮影距離:5cm
液晶モニター:3インチ、23万画素
その他:手ブレ補正機構
連写撮影:3コマ/秒 
重量:232 g

2台目のデジカメ。
28mmの広角と当時としてはこの薄さで10倍ズームはめずらしく山行、ブログに大活躍。

 

 

 

Casio Exilim S2
Exs2
発売日:2002年 9月28日
サイズ:88×55×11.3mm  88g
有効画素数:200万画素
撮像素子:1/1.8インチ
レンズ:36mm F3.2
シャッター:1/4~1/6400秒
モニター:1.6型、8.5万画素
ファインダー:光学式

初めてのデジカメ。
同時に購入したSDカードは32MBでした。
当時(今でも)画期的な最薄、最軽量で、ワイシャツのポケットに入れてもOK。
山行やマラソンにも持参していました。

 

 

 

HUJI DL-501
Gl501

発売:1990年10月
今では珍しい28mm、45mmの2焦点切り替カメラ(パノラマ付)。
パノラマサイズは一時流行したがあまり使わなかった。
海水につけてしまい、もう一度同じカメラを購入した。
2台とも次の購入時に下取りに出す。

 

 

 

Nikon F-601
F601
発売:1990年
シャッター速度:B,30~1/2000
内蔵スピードライト:GN13

Nikon FEが調子が悪くなったため、28~80mmのズーム付で購入。
子どもの入学式や運動会に活躍。でも使用頻度は低いカメラでした。
ネガフィルムのみの使用。次の購入時に下取りに出しました。

 

 

 

Nikon FE
Fe
発売:1978年4月
露出:マニュアル、絞り優先AE
シャッター速度:B・8~1/1,000 秒

新宿の「ヨドバシカメラ」で購入。
レンズは、20mm・28mm・50mm・85mm・135mm・300mmと単焦点だけをそろえました。
主に山行に使用。槍、穂高や初めての海外出張で税関で帰国まで没収された事も。
ポジフィルムにて大量に撮影しました。
ハードな使用であちこちすり切れており、写真に目覚めた思い入れのあるカメラです。
自宅に現存。

 

 

 

OLYMPUS OM-1
Om1
発売:1973年(OMシリーズの初代機)
シャッター:B・1~1/1000秒
フィルム感度:ASA25~1600
大きさ:50mmF1.4付 136×83×86mm 740g

当時世界最小最軽量の一眼レフ。
レンズは、28mm・50mm・75~150mmを購入。
当時、サイクリングに凝っており、前かごに入れて能登、津軽、知多、磐梯山、八甲田山、八丈島などの船旅にも同行など、ハードな使用にも故障なし。
弟に譲渡。

 

 

 

minolta Himatic7s
Himatic7s

発売:1966年8月
レンズ:45mm F1.8
シャッター速度:1/4 ~ 1/500秒
絞り:1.8~22

大阪万博の前に、親父が親戚のカメラ店から購入したもの。
当時中学生で「月の石」や「太陽の塔」などを撮りました。
レンズシャッター式では当時としては高級なものだったと思います。
1回も故障せず。実家に現存。

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