すごいぞハイレゾ
SONYのウォークマンNW-S716Fはとても稼働率の高いツールです。
ジョギングや寝る時にほぼ毎日聞いていて、購入後10年になります。
途中、一度バッテリー交換しましたが、その間調子よく働いてくれました。
先日曲を追加すべくパソコンに接続したところ、通信エラーの表示。
リセットしたりフォーマットし直したりしても4曲しか入りません。(-_-;)
後継機は、SONYのNW-A35HNを購入(1月9日)。
家族全員がSONYですので、アプリや接続コネクタも共有できます。
右が4曲しか入らなくなったNW-S716F。(2007年製)
4GBタイプでしたが、今回は16GBで標準で3,000曲は入ります。
また追加のMicroSDカードが挿入でき、Max20,000曲は入るそうです…。
そんなに沢山の曲は不要ですが、今回はハイレゾが再生できるタイプ。
残念ながら聞き比べても私の耳で差はわかりません(^_^;)
ハイレゾはCDよりも高音質ですが、付属のイヤホンで私のしょぼい耳にはそんな聞き分けはできるわけがありません。
またハイレゾ音源はnetからダウンロードする必要がありますが、サンプルで入っている音源のファイルサイズは50~200MB/曲です。
非ハイレゾ音源は、アプリの初期設定での転送で5MB/曲前後ですので、1桁多いことになります。(圧縮率の設定の差によりますが)
なので今のところ新たなハイレゾ音源は入手しておりません。
ちなみに、ウオークマンから出力される周波数特性は20~40kHz(従来品は20~20kHz)です。
ところが…
これは会社の倉庫にある、ネコよけ器具「ガーデンバリア GDX」。
ランダムに高周波を発生させネコを近づけないものです。(きき目は少しあるようです)
これが私には全く聞こえません。
いろいろ確認してみると、ほぼ40歳以上は聞こえないようです。
※別名『年齢判別器』と呼んでいます。(私だけ)
その発信周波数は…
「18~23kHz」
23kHzでも聞こえないのに…。
(人の可聴範囲は高い方で20kHz程度らしいです)
何聞くって?落語?それひょっとしてモノラル音源?
結局は猫に小判、馬の耳に念仏、私の耳にハイレゾ…。
ハイレゾ以前の周波数特性の話になりましたが(^_^;)、まあ今回は自分への小さなお年玉ということで。。。
« 「酵素風呂」初体験 | トップページ | 快晴の六甲最高峰 »
コメント