「快晴の荒島岳」その後
【2015年5月14日】
今年のGWに登った「快晴の荒島岳」の記事の中で、カタクリの写真を見ていただいたO先輩より、絵はがきが届きました。感激です。
とてもきれいな絵でしたので、ご本人の了解を得て公表させていただきます。
前回掲載の山頂近くの満開のカタクリ。
下向きに咲く、謙虚で清楚な感じで大好きな花です。
<クリックで拡大します>
ネット情報ですが…。
カタクリは多くの地域で絶滅危惧種に指定されていて、タネはアリが好む物質を含んでいて、繁殖に貢献しているようです。
地下の茎から文字通り片栗粉(デンプン)がとれるんですが、量はとても少ないとのこと。
ちなみにOさんは私より年上ですが、毎年六甲全山縦走に参加されている健脚の持ち主です。
それにしても絵心のある方は羨ましいです。どう転んでも、一生かけてもまねはできません。いいなあ~。
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ちゅたさん
荒島岳いいですね。
神戸中央山の会の人気の山行コースです。でも私は参加したことがありません。
カタクリの絵もよいけど、写真をクリックするとあなたのコメントの通り、謙虚な感じが出て素晴らしいです。
5月30日全金大和OB会(新世紀クラブ)の総会でした。
加藤さんが議長で采配をふっていました。
まもる
投稿: まもる | 2015年6月 9日 (火) 18時36分
まもるさん、こんばんは。
荒島岳は標高は低いですが楽しい山です。
深田久弥の地元で、百名山への選定はひいき目とも言われますが、ふもとから見ても、登ってもとても楽しめます。
ブナも扇の山に負けないくらいきれいです。
今回は残雪と共に印象深い景色でした。
ここでのカタクリは登山口から頂上まで頻繁に見られます。
葉っぱの緑とピンク色の花の対比もなかなかです。
見所いっぱいの荒島岳でした~。
投稿: ちゅた | 2015年6月10日 (水) 21時39分
ちゅたさん 「すずの子」に記載された「100名山の雪山原登(テント泊縦走)荒島岳(東尾根)」を抜粋します。
3/21日 9:00 325m地点→14:46小ナベ1410m→15:21大ナベ1470m→15:45荒島岳山頂テント泊~3/22日 7:00荒島岳山頂出発→7:32もちが壁→8:20深谷の頭
1015m→332m到着10:17
快晴の中スタート。320mの取付から466m地点まで雪とぬかるんだ地面の急登。陽気で雪が緩み、・・・落とし穴だ。・・・雪庇を避けてトラバ―ス気味に歩く。・・・山頂のいいスペースを整地しテントを張る。・・・事もあろうに・・・持参したウィスキーを車に忘れてきたのだった。」
別のページに 「信州スノーリゾートでスキーを楽しもう!根子岳山スキー(2207m)&菅平高原スキー 参加者10名 3名は山スキーにシール(滑り止め)を貼り2時間半かけて根子岳登頂! 続きはメールを見て下さい。
投稿: まもる | 2015年6月11日 (木) 14時24分
まもるさん、ありがとうございます。
荒島岳でテント泊、楽しそうですね~。
ウィスキーを忘れたのはとても残念ですが、夕日や白山を見ながらの晩餐、そして山頂で朝を迎えるのは最高と思います。
またテント泊に行きたくなってきました~。
私は20代の頃からアウトドアが大好きで、現在はハイキング、トレールランニング、マウンテンバイク、家内とバードウォッチング、家庭菜園、風景写真等を楽しんでいます。
登山はその中の一つで、山の会のすばらしさも理解しているつもりですが、様々楽しみたいのも事実なんです…ただのよくばりですね(^^)
投稿: ちゅた | 2015年6月13日 (土) 19時01分