リンク

  • 一枚の写真
    「Newman」さんの旅や散策、山歩きでの素晴らしい写真とコメントが満載です。
  • ヤマレコ
    全国の登山の記録が集まっているデータベースです。 ブログとは違った内容も記載しています。
  • 滋賀医大小線源患者会
    私が治療を受けた、滋賀医大付属病院の前立腺がんにおける小線源治療の患者会のリンクです。
  • 腺友ネット
    入会している前立腺がんの情報発信サイト。 日本では最多の情報が掲載されています。
  • 山とカヌーの休日Ⅱ
    「ころぼっくる」さんは、山歩きやカヌーの他、クラシック音楽、サイクリングや写真も取り組まれています。
  • YAMA HACK
    登山や山遊びに関する国内最大級のWEBメディアです。 私の写真も記事にしていただきました。
  • 岡本医師による小線源治療
    主治医である岡本医師の前立腺がんの「局所再発ゼロを目指した治療」の紹介です。
  • 八東ふるさとの森
    鳥取県にある有名な「森を楽しむ」町営の施設。 こちらのブログには私の撮った写真も載っています。
無料ブログはココログ

« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »

2015年4月

2015年4月28日 (火)

高御位山一周

【2015年5月25日・兵庫県高砂市、加古川市】

 

正式には播磨アルプスの高御位山を中心とした一周コースとも言うのでしょうが…。
ちなみにこの山域はいろんなコース取りができますが、今回は初めて成井登山口からのぶんまわしコースを行ってみました。

 

 

 

まずは「成井」登山口よりスタート。
Img_2470

 

 

 

 

 

すぐに高御位山山頂到着です。
Img_2471

 

 

 

 

 

さらに縦走し、地徳山付近より「百間岩」を望みます。
小野アルプスの紅山よりは少し大きいかな…。
Img_2479

 

 

 

大平山付近より「姫路バイパス」と「新幹線さくら号」を望む。
Img_2481

 

 

 

北山奥山付近より望む、結構大きな高御位山。
Img_2486_3

 

 

 

本日2度目の高御位山山頂より。
Photo

 

 

 

 

 

 

成井登山口09:45→高御位山10:00→百間岩10:30→豆崎奥山(大平山)10:55→北池登山口11:20→御位山12:20→成井登山口12:30

 

 

 

好天に恵まれた1日でした。
一般道(舗装道路)は1km程度で済み、手頃なブン回しコースです。
この山域は標高が低く樹木も少ないので真夏には向きませんが、その分終始展望が開けます。さらに4月のツツジや6月のササユリなど季節の花が楽しめます。
次はササユリのころまた行ってみようかな~。

 

2015年4月15日 (水)

満開のヤマブキ・ツツジとギフチョウにも会えた小野アルプス全山縦走往復

【2015年4月12日・兵庫県小野市】

 

「小野アルプス」を全山縦走し、往復してきました。
この時期は満開のツツジ、ヤマブキが咲いています。
<写真はクリックで拡大します>

 

 

 

満開のミツバツツジ。
縦走中、終始なごませてくれます。
Img_2362

 

 

 

 

 

惣山の麓のヤマブキも満開です。
見応えあり!
Img_2384

 

 

 

 

 

往路の後半にある、このコースメインの「紅山」の全景。
途中、アンテナ山などともう少しひねりあってもよいなあと思う山も…。
でも縦走中「そうやま」(総山、惣山)は2つもあり、かえってわかりやすくていいかもしれません。
Img_2367

 

 

 

 

 

紅山の登り
Img_2392

 

 

 

 

 

紅山からの加古川方面を望むパノラマ写真。
3

 

 

 

始めて撮った「ギフチョウ」。
環境省レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類、兵庫県レッドデータブックBランクです。
縦走中に時々飛んでいるのを見ましたが、じっとしておらずなかなか写真を撮るのは容易ではありませんが、偶然交尾中の珍しい姿をとらえることができました。
とても鮮やかな色です。
(手前の赤い部分の顔のような模様はおしりです~)
Img_2454

 

 

 

 

 

白雲谷温泉「ゆぴか」7:15→紅山8:50~9:02→福甸峠9:29→紅山10:00~10:1010→白雲谷温泉「ゆぴか」11:37
(トレラン)

 

 

 

①高山、②前山、③愛宕山、④安場山、⑤総山、⑥アンテナ山、⑦惣山、⑧小野見山、⑨紅山、⑩西紅山、⑪岩山、⑫宮山、⑬南野山を縦走してきました。
道標のあった峠は福甸峠、岩倉峠、アザメ峠、日光峠の4つです。
同じコースを往復したので、のべ26座を半日で登ったことになります(^^)。
日本一標高の低い小野アルプスですが、精神的にはなかなかのものがあります。

しかし、初めてみたヤマブキの満開の群生、ルート上に点在する満開のミツバツツジ、そして何より絶滅危惧種のギフチョウに会えて、撮影までできたことはうれしい限りです。
最後に温泉で締めくくることができ、大きな満足感を味わえた1日でした。

2015年4月 1日 (水)

六甲全山縦走路旧道を行く

【2015年3月28日・兵庫県神戸市】

 

六甲全山縦走路の前半部分を一部旧道をたどって縦走します。
旧道の一つ目は、塩屋からのスタートです。
現在の全縦のスタート地点は須磨浦公園ですが、元々は塩屋だったということで、今回行ってみることに。

 

もう一つは、高倉台から400階段の別ルートです。
ここも「元六甲縦走路」の看板があがっており、別名「文太郎道」。かの加藤文太郎が通った道とされています。

 

今日は電車を利用します。
JR塩屋駅で下車、しばらく行くと「六甲縦走路西起点」とあります。
その名の通り、旧六甲全山縦走路です。
Img_2247

 

 

 

鉢伏山下の梅林です。
満開まであと少しというところ。
Img_2249

 

 

 

鉢伏山から須磨海岸を望む。
Img_2257

 

 

 

栂尾山への400階段を迂回するルートへ入ります。
高倉台から東へ直進後、陸橋を渡ったところで右に曲がります。
その分岐直後にはツルニチニチソウの群落があり、満開です。
Img_2262

 

 

 

こちらが「元六甲縦走路」。
別名「文太郎道」の看板が一カ所のみありますが、それ以外はありません。
文字が消えかかった看板には『この道には、昔の六甲縦走路がそのまま残っています。文太郎道と呼ぶ所以です。大切に残したい道です』とあります。
急坂でロープも数カ所あり、あまり歩かれていないようです。もちろん誰とも会いません。
Img_2264

 

 

 

栂尾山に到着し、現在の全山縦走路と合流します。
Img_2265

 

 

 

栂尾山は展望バツグン。
縦走してきた鉢伏山、鉄拐山、淡路島、明石海峡大橋が望めます。
Img_2266

 

 

 

ご存じ須磨アルプス。
Img_2271

 

 

 

高取山の山頂下。
桜が咲き始めています。
Img_2275

 

 

 

Img_2283

 

 

 

山頂東側の月見茶屋。
餃子が美味しいらしいです。高取山は毎日登山のメッカでお客さんはたくさんおられるようです。これだけの施設が維持できるのはすばらしいです。といいたいところですが、高取山には5つの茶屋が営業しています。
Img_2284

 

 

 

菊水山への登りコースの途中より、神戸電鉄。
結構な急勾配を下っていってます。
Img_2285

 

 

 

菊水山への急登途中でみたコゲラ。
キツツキの一種でとてもリズム感のある音で木をつついています。
Img_2294

 

 

 

菊水山から神戸ハーバーランド付近を望む。
奥は神戸空港大橋。
Img_2302

 

 

 

こちらも菊水山から地元の西区にある雌岡山、雄岡山を望む。
Img_2297

 

 

 

鈴蘭台駅に到着。暑い1日でした。
お約束です~。
Img_2305

 

 

 

 

 

 

塩屋駅9:30→旗振山9:45~10:00→おらが茶屋10:15→栂尾山10:30→横尾山10:40→須磨アルプス馬の背10:45→東山10:50→高取山11:35(昼食)12:05→菊水山13:40~13:50→鈴蘭台駅14:15

 

 

好天の一日、塩屋から鈴蘭台まで神戸市の垂水区、須磨区、長田区、兵庫区、北区とトレランでめぐりました。
暑くて顔には汗が乾いた塩で白くなっていました。
最後の菊水山ではハンガーノック気味だったのと足がつり辛い登りでした。
カロリー、塩分不足ですね。
いや、やっぱり歳のせいかなぁ~~。

« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »