ヤブこぎで虚空蔵山
【2015年2月15日・兵庫県篠山氏今田町・標高592m】
「西光寺山」に行く予定でナビをセットしたものの、天気もイマイチだし立杭焼の陶器も欲しかったので「虚空蔵山」に変更。
こちらは16年ぶり2度目で、前回のことはさすがに覚えておりません。
立杭焼(丹波焼)の「陶の郷」が登山口です。
あやしいと思いつつも道標があったので、行ってみることに。
予想通りヤブこぎです。
テープも時々なくなりますがなんとなく不安感はなく、尾根筋をガシガシ登ります。
9時25分山頂到着。
お昼にはとても早いので、コーヒータイムとしました。
誰もいない、無風の山頂で素敵な時間を過ごします。
丹波篠山方面の展望。
天気は持ち直しましたが、遠くの景色はかすんでいます。
頂上直下の見晴らしの良い岩場。
通常のコースはちゃんとした道があります。(当たり前です…)
しかしほとんどが階段です。
ヤブこぎコースの方が良かったかも?
「陶の郷」に到着。
オブジェっぽいものがあります。
200円の入場料を支払い、展示館(販売もしている)へ。
以前から欲しかったマグカップを探します。
ここ「悟窯」で購入しました。
ゲットしたマグカップ。私としては変わったデザインのつもり…。
小振りなものを購入。大きいと酒量が増えてしまうので・笑。
陶の郷8:45→(荒れたコース)→頂上9:25~10:00→(陶の郷コース)→陶の郷10:30
スタートしてすぐの分岐点で頂上までの道標を見つけ、怪しいと思いながらも突撃。
予想通り途中で赤テープのみとなり、それも途切れだしてヤブこぎへ。まあ尾根筋を外れないように登ったところ、ひょっこり頂上へ飛び出しました。
旧道かなあと思いますが、入り口に通行止めの表示も必要ではないかと思います。
立杭焼(今は丹波焼?)の窯元が並ぶ町並みもキレイに整備されています。
欲しかった熱燗と焼酎用のマグカップもゲットでき、おだやかな楽しい半日を過ごしました。
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