陽光輝く明石の街
【2014年3月22日・兵庫県明石市】
JR明石駅北側にある「柿本神社」に家内とお参りしてきました。
娘の国家試験の合格祈願です。
「時の道」を行きます。
まもなく子午線標と明石天文科学館が見えてきます。
左:通称「トンボの標識」、正式名が「日本標準時子午線表示柱」。
昭和5年(1930年)製という年季ものです。
右:阪神淡路大震災の傷も癒えた「明石天文科学館」。
昨日の強風のせいか、今日は空気がとても澄んでいます。
天文科学館のプラネタリウムと明石海峡大橋を望む。
こちらが「柿本神社」。
柿本人麻呂は、万葉集の4500首の和歌のうち、1割を占める449首が載せられているという才能にあやかろうと、合格祈願で有名です。
梅が満開です。
空の青さもきれいです。
今年の寒さでスイセンも遅くまで咲いている気がします…。
神社の近くの「亀の水」は水くみの方が絶えません。
明石城跡にも立ち寄ります。
その後は車で少し西へ移動。
林崎海岸です。
今日は空も、空気も、海もきれいでした。
しかもワカメをゲット\(^_^)/。
夕食はワカメしゃぶしゃぶ。
この時期だけの味です。最高ですねえ。
とっても明るい陽光輝く海沿いの街「明石」です。
勤務地でありながら、20年ぶりに訪れた「時の道」から「柿本神社」界隈のとっても和む散策でした。
もうすぐ桜の季節です。
「サクラサク」…といきたいものです~。
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ちゅたさん。
お嬢さん国家試験挑戦。必勝を祈ります。私も60歳過ぎてから、電気工事士や高圧ガス製造責任者免状(ヒートポンプ)やボイラー取り扱いの免許を取り、明石市役所の設備保全の仕事に就き、大和同期仲間の中で最高の賃金を得ました。
数年前、明石博物館から亀の水・人麿神社・大蔵海岸→昔の遊郭跡を神戸中央山の会の仲間を案内してウォーキングしたことを思い出します。脚は恥ずかしいほど落ちました。
花見を4か所の仲間からお誘いを受けています。酒だけは人並みです。
稲美町の89ある「ため池」を結ぶ水路の調査を始めました。早春の花を写して来ました。
投稿: まもる | 2014年3月24日 (月) 15時41分
まもるさん、こんばんは。
60歳を過ぎてからの国家試験挑戦は心意気だけでもすごいと思いますが、実践されてしかも合格されたのですからすごいですね~。感心します。
久しぶりの人丸山界隈でしたが、天気のせいもありましたがとても明るい雰囲気に晴ればれとした気持ちになりました。
天満大池は「ため池百選」に選ばれたそうですが、稲美町も池だけでなく平らでとても晴々とした良いところですね~。
投稿: ちゅた | 2014年3月24日 (月) 21時29分
こんばんわ、ちゅたさん。あまり面白くない私のブログですが、貼り付けいいです。
私もちゅたさんのブログを貼り付けたいのですが、今のブログになってから、リンク
がなんだかできません。
ところで、その明石市内に娘夫婦、孫二人がいます。明石も広いので西の方角です。
どこかですれ違っているかも?ちなみに娘の結婚式も、舞子ビラでした。
投稿: いろはにこんぺいとう | 2014年4月 1日 (火) 20時00分
いろはにこんぺいとうさん、こんばんは。
リンクありがとうございます。
明石に来られた際はぜひ寄ってくださいね。
久しぶりにぜひお会いしたいです。
お会いするのは津山でもいいですね~。
私の結婚式も舞子ビラですが、まだ明石海峡大橋ができる今から28年前でした(^^)
投稿: ちゅた | 2014年4月 1日 (火) 23時24分