四国剣山と次郎笈(ランチは地元食材)
【2013年7月20日・徳島県美馬市、三好市・標高1,955m】
四国の100名山は2つ、石鎚山には以前テント泊で登っています。
今回、残っていた剣山に行ってきました。
予想通り晴れ晴れとして雄大な景色で、心配していた暑さは曇りがちでかつ遠望もきくというベストの状態だったと思います。
コースもきれいなブナ林など楽しめるものでした。
なんといっても地元で仕入れた食材を山頂で頂けたのが何よりのごちそうでした~。
<終始感じのよいコースです>
<次郎笈を望む>
見ノ越10:15→西島11:00→次郎笈峠→次郎笈12:05(昼食)13:00→次郎笈峠→剣山13:50-14:25→見ノ越15:20
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(ハンドル名:takibi)
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ちゅたさん、こんにちは。
蒸し暑い夏になり、里山登山には大変な季節となってきましたね・・・
四国で数少ない100名山の1つ剣山と次郎笈、お疲れ様でした。登山ルートだけではなく、見ノ越までのドライブもなかなか大変だったのではないでしょうか。細い隘路の道が延々と続く様を、四国(愛媛)の方言で「えんぐりこんぐり」と言いますが、まさにそのようなイメージの道だったのではと・・・少しは改良されているのでしょうか。
1,900mを超える山は西日本には、ほとんどありませんので貴重な高山と言えそうですが、山頂付近は、大変のどかな山容で、観光地化もされていますので、剣山だけでは少々物足りない感じとなりそうですが、となりの次郎笈(じろうぎゅう)と合わせると、なかなか変化に富んだ山歩きが楽しめそうですね。私は剣山は、2度登ったことがありますが、次郎笈には足をのばす時間がなかったのが残念です。
投稿: いそしず | 2013年7月24日 (水) 11時36分
いそしずさん、ありがとうございます。
たしかに「えんぐりこんぐり(初めて聞きました)」でしたね~。
でも脇を流れる川はとてもきれいな水でしたし、祖谷山村のような集落があったり、また標高が増すにつれて近畿にはないような植生が見られてとても楽しいドライブでしたよ。
思ったより涼しかったですし~。
最終の美馬IC近くの産地直送店では珍しい食材も入手できて、これまた楽しいものでした。
個人的には次郎笈の方がよかったかな。人も少なくて笹原の感じがとても良かったですし、「シコクフウロ」にも会えましたし…。
またいつか剣山~三嶺も縦走してみたいです~。
投稿: ちゅた | 2013年7月26日 (金) 21時14分