讃岐うどんのはしご

<まずは明石海峡大橋>
絶好のドライブ日和です。


<淡路島を経て大鳴門橋>

<讃岐うどん1軒目は「日の出製麺所」>
一日の営業時間は、11時30分～12時30分のみでタイミングが合わないと食べられないお店です。
たまたま開店10分前に到着したので、行列の後ろに。


メニューは「冷たい、温かい、ぬるい、釜玉」のそれぞれ「1玉、1.5玉、2玉」しかなく、トッピングはテーブルの油揚げのみ（私の意にかなったパターン）。
冷たい1.5玉を注文。
テーブルにあるネギを自分でハサミで切ります。
その他テーブルには薬味や出汁が置いてありますが、ネギと生姜に醤油をかけていただきました。
コシのあるとても美味しい麺で150円也。（セルフではありませんが、精算は自己申告）
こんなコストパフォーマンスの高い食べ物は日本中にないのでは！
…が、店内でちょっと間違った行動をすると怒られそうな張り詰めた雰囲気(^^；


2軒目はそこから1ｋｍ程度にある「いきいきうどん」。
地元の方が多かったです。


こちらは予定してなく、ナビで探しただけです。
大衆食堂的な店で、日の出製麺所と違ってメニューはてんこ盛り。
うどんは美味しかったです。
まあここは張り詰めた空気はありません＼(^_^)／。


<紅葉と瀬戸大橋>

<瀬戸大橋記念公園にて>
奥の大袈裟な建物は「瀬戸大橋記念館」。一世を風靡したと思われますが、現在は残念ながら公園と共に閑散としています。

<帰路は岡山経由>
いつ見ても長大な構造物です～。

<シメは瀬戸大橋>


讃岐うどん2軒と瀬戸内海を渡る橋のドライブでした。
400ｋｍ走行しましたが、車も少なく、美味しいうどんと共に疲労感は全くなく、癒される旅でした～。