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2012年8月27日 (月)

今年も熱かった夢高原かっとび伊吹2012

【2012年8月26日・滋賀県米原市・標高1,377m】

 

今年で連続6回目の参加ですが、やはり今年も熱かったです~。

<スタート地点、頂上共に晴れているようです>
Sn3j4880

<ゴール付近>
制限時間は2時間30分です。
撮影時は2時間29分26秒です。昨年は参加者の約93%が完走しています。
しかし山頂は涼しい!ゴール後30分経つと寒くなります。
(写真は見学されていたOさんのものを借用しました)
P1160515

<帰路の「近江長岡」のホームから伊吹山を望む>
Sn3j4882

<電車から窓の景色を望む(^^)>
乗車前に既に8本飲んでいます~。(4人で)
何がしんどいって、ただの飲み過ぎです(^^;。
Sn3j4884

 

 

 

いつもながらかなり日差しを遮るところがないコースでは体温が結構上がっているのを感じます。
1合目を過ぎパラグライダーエリアでは、50m程先を走っている人が一人倒れました。
慎重さも重要ですが、その暑さに反して山頂はとても涼しいんです。
ゴールした満足感もありますが、実際にスタート前の案内では世界一の積雪量を記録した山だそうです。
調べて見ると1927年2月14日に積雪量1,182cmを記録し、90年近く経過した現在も破られていないそうです。

私の中ではスタート後に「くるんじゃなかった~」って思うダントツNo.1の大会でもありますが、いつもながらゴール後の達成感はピカイチです。
結果は1時間53分で昨年より2分遅れ。520位/1,145人中(申込者の人数で、参加者はもう少し少ないです)
目標は500位を切り、1時間40分台を目指していたのですが、まあ完走もできたしビールも美味しかったし、とっても楽しい一日でした。

夢高原かっとび伊吹」過去の記録
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年

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コメント

ちゅたさん、こんにちは。

毎年参加されている、かっとび伊吹、お疲れ様でした~^^ そして完走、おめでとうこざいます。写真に8本も並んでいたので、一瞬びっくりしましたが、文章を読んで安心しました(笑)
前半は真夏の暑さですが、やはり山頂は涼しいのですね。標高差の割に完走率が高いのは意外です。自己ベストとはならなかったとのことですが、毎年毎年、しっかりと継続されていて素晴らしいと思います。いつも、ちゅたさんのブログを見ては、自己の怠慢さに反省しきり。。。アウトドアを楽しむのは春と秋だけ・・・一番いい時期だけですね^^; しかし1,182cmとはこれもすごい。一瞬単位がよく分からなくなりましたが、11m以上とは想像を絶する世界です。伊吹山は早く行きたい山の1つですが、なかなか実現していません。まあ車ならあっという間ですが・・・意味なしですね^^;

ちゅたさん、こんばんは。

「かっとび伊吹」の完走おめでとうございます!
毎年のご参加と、1,000メートル以上の標高差を一気に駆け上がるというダイナミックさとに、ただただ驚嘆させられます。
(私にはとても真似できませんので...^^;)

私にとって伊吹山といえば、イブキトラノオに代表される高山植物も咲く山という認識があります。
どうりで下界では暑くても、山頂では涼しいわけなんですね~。

いそしずさん、ありがとうございます。

この大会は、なにもこんな時期にと思いますが、何故か行きたくなります。
やはりゴール後の達成感とビールの美味しさでしょうか・笑。
まあ申し込みすることで、目標になって炎天下でも練習する気になります。(この目標がないと練習してませんね~)
伊吹山は本当に気象条件が特殊なのと、うまく管理されていて信じられない量のお花が咲いています。
一眼レフをぶら下げていけます。是非おすすめですよ~。

Newmanさん、ありがとうございます。

駆け上がっているのは、先頭の1割ですね。(タイムは1時間4分がトップ)
私達のような凡人の走ることができるのは前半の林道のみです。
今年は坂道も走るゾーなんて考えてましたが、やっぱりムリです・笑。
高山植物は見応えがあります。お花畑の広さはアルプスに負けないものです。
涼しくてまた琵琶湖を望む360度の見晴らしが下山したくなくなります。
低くて関東からは距離もありますが、とても意外性の高い楽しい山ですよ~。

ちゅたさん、こんばんは。
『かっとび伊吹』お疲れ様でした~。
何がつらいって、飲みすぎはつらいですよね
でも天気はいいし、必要以上に汗もかいて、
このためにつらい思いを乗り越えてるんだ~って。
気持ちは痛いほどよく解ります

jion-beeさん、ありがとうございます。

私の数少ない参加イベントの中でこの大会がビールの美味しさがNo.1です~。
まさにそのために走っているんですよね。
ゴール後の帰路は、18切符で3時間位乗車していますが、これだけ飲んでもトイレには一回も行かなくて済むのもすごく便利(?)ですよね・笑。
ところで「おんたけスカイ」の記事、待ってるんですけど…。

完走おめでとうございます。今年は例年より3合目以降のコンディションが良かったみたいで、大きな事故もなく大会が運営できたことを喜んでいます。これも選手の皆さんが「挑戦する勇気、リタイヤする勇気」をもって参加していただいたからこそと感謝しています。来年もおいしいビールを飲んでいただけるようスタッフ一同、参加をお待ちいたしております。

かっとび伊吹成功委員長(かっとびオジサン)さん、コメントありがとうございます。

大会のご準備から無事完了ご苦労様でした。今年も従来同様に大変楽しく参加させていただきました。

おっしゃるとおり、3合目まではむしろ昨年よりも暑さを感じました。しかし涼しくなったと感じたところは昨年は6-7合目だった気がしますが、今回は3合目を過ぎると心地よい風が吹いていました。
そしていつもながら頂上ではとっても快適な気温で、また広大なお花畑や雄大な景色を見ながらずっと居たい気になります。
それもこれも、暑さと斜面を克服したからこそかもしれません。

暑い中、また車が入らないエイドへの飲料の搬入等、スタッフの方々は大変と思いますが、年々盛り上がりが増していますし、すばらしい大会と思います。
私にとっても年間で1番楽しみにしている大会です。
もちろん来年も参加の予定です。よろしくお願いいたします。

 ちゅたさん 稚児墓山も伊吹山も懐かしいです。
私が登ったのは、50年あまり前の5月の連休です。ふもとの大阪窯業セメント工場改修工事の手待ちを後輩二人を誘って、オオバコを見ながら登ったのを想い出します。
 伊吹山は草付きで木陰のない山と覚えています。私は今なら、そろそろなら登れるかも、しれませんが、とても走って登るなど思いもしません。それにしても素晴らしいです。
 これからも青空に輝く山行、さわやかな喉越しをお伝えください。
                                        まもる

まもるさん、ありがとうございます。

伊吹山は標高は低い山ですが、四季を通じて楽しめる山で、見どころもたくさんあります。
夏場は登るには木陰がなく、直射日光を浴びてしまいますが、今回も3合目からは涼風を感じます。
関ヶ原からのバスで行けばサンダルでも高山植物が見られますので、ぜひ再訪されたらと思います。
さわやかな喉越しをお伝えするのは私の企画力では難しいですね~。
記事を読んだだけでビールを飲みたくなるような、テレビのコマーシャルの様な記事を書きたいものです。

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