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2012年7月 9日 (月)

初めての小豆島(観光編)

【2012年6月24日・香川県】

小豆島は周囲140km、人口35,000人、壺井栄の小説「二十四の瞳」の舞台となったところです。
醤油とそうめんとオリーブが島のあちこちにみられます。

小豆島はなぜあずきじまと言わないのかなあ~なんて同行した家内・娘は言います。
いっそのことあずきをメインにしたスイーツを売り出せば?なんてあほなことを喋りながら巡ってみました。

醤油の原料は大豆なのになぜ小豆…まあくどいからやめときます・汗。
日本の地中海と呼ばれているそうです。
ちなみに対岸にある岡山県のオリーブの街、牛窓は日本のエーゲ海と…。
確かに陽光あふれるという感じで明るい島です。

<天使の散歩道(エンジェルロード)>
1日2回の引き潮の時だけあらわれる砂浜。
船の到着時間と合ったので、まず直行です。
確かに…。
なんだか左右の海抜が違って見えます。(肉眼でもそうでした)
まあそんなことはガイドでは言っていません(^^;。
Dsc_2030

<渡った先の島にて>
Dsc_2028

<オリーブ公園>
Dsc_2095

<好天であれば、陽光あふれる…雰囲気と思います>
Dsc_2103

<寒霞渓の瓦投げ用の瓦売り場>
Dsc_2085

<二十四の瞳映画村にて>
私の小学校の机はこんなでした。とてもなつかしいです~。
Dsc_2125

Dsc_2128

<映画村の中では、常に上映されている「二十四の瞳」>
主演高峰秀子版です。
Dsc_2137

<なつかしい小道具もたくさん…>
Dsc_2139

<意外にすごい「千枚田」>
宣伝が少ないのか人はまばらですが、気分はこの旅のメインでした。
Dsc_2065

Dsc_2067

日帰りでしたが、のんびりとした島めぐりで昭和の時代に帰ったような、ぼんやりと思い出に残るようなすてきな時を過ごすことが出来ました~。

---初めての小豆島・完---

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コメント

ちゅたさん、こんにちは。

初の小豆島、お疲れさまでした。ジャンボフェリーでの船旅だったのですね。朝早くからお疲れさまでした。そして、ジャンボフェリーの紹介に、記事を引用いただきまして、本当にありがとうございました。船旅は、慌ただしい移動と違って、ゆったりと休めるのがいいですね。
1日で、観光にグルメに、大変濃厚な内容だったようですね。いそしずも前回の小豆島では、かなり観光したのですが、結局観光編は記事にせずに終わってしまいました。エンジェルロードも行ったんですよ。山では野生の猿や鹿に会えて、大変驚きました。瀬戸内海のフェリーには頑張って欲しいですね。また訪ねてみたいと思います(^-^)

ちゅた様
こんばんは、小豆島のキャンプでは姫路港からのフェリーに乗っていました、寒霞渓にはロープウエイの他に登山道もあるようです。秋の紅葉の頃に行ってみたいですね。

いそしずさん、有り難うございます。

船というのはめったに乗らないし、非日常的でいいですね。
行く前からのんびりするぞーという感じです。
フェリーは比較的オフシーズンでしたが、日曜日の帰り便はほぼ満席でした。
頑張って欲しいですね。小豆島も的を絞って訪れたらもっと楽しいと思います。
瀬戸内海には小さくても楽しい島もたくさんあるようです。
船旅、楽しいですね。。。

ころぼっくるさん、有り難うございます。

寒霞渓は登山コースもいくつかあるようですね。
何人か登られている方を見ました。
海遊びとセットで、島のハイキングも楽しそうです。

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