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2012年7月

2012年7月29日 (日)

真夏の太陽と緑の道

【2012年7月29日・神戸市西区櫨谷町寺谷】

猛暑の中、暑さに耐えるのもいいかなあ~と、いつもの寺谷から「太陽と緑の道」をMTBで出かけました。
今日の神戸の最高気温は33度。
暑さは大丈夫なんですが、途中の休憩ポイントでは、短パンの膝から下に一度に10匹位の蚊が…。たたくと血だらけです・悲。
休憩もそこそこに、蚊に追いつかれないように速度を上げます。
日焼け止めを塗っている上に汗と蚊。またその上に蜘蛛の巣と結構悲惨です。

<そんなこんなで目的地の堂屋敷洞窟付近まで到着>
ここは蚊は少なく、木陰でコーヒー(ホットで)休憩です。
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<暑い中、ムクゲが満開です>
Img_4952

ちょっぴりマニアックなお出かけでした~。

2012年7月28日 (土)

表彰式(^^;

【2012年7月28日】

「神戸ホビーファーム西地区品評会」という神戸市西区で神戸市観光園芸協会加盟の貸し農園の利用者の中から表彰を受けるという機会があり、行ってきました。

総農園数は20カ所、会員数は約1,400名で今回の受賞者は45名だそうです。
優秀賞、優良賞、努力賞とあり、優良賞である協会賞をいただきました。
ありがとうございます。(正直ちょっと嬉しいです~)

Img_4925k2

JAの施設に集合し、兵庫県や神戸市の担当役員の方々も出席されてご挨拶の後、一人一人が賞状と賞品を受け取ります。
表彰式のあと近くの貸し農園を見学、その後お昼を兼ねた懇親会がありました。

今年は春から天候的には作りにくい年でしたが、反面病害虫は例年より少ないそうです。
審査は個々の農園主さんが推薦した畑を、兵庫県・神戸市・JAの方の計3名の審査員が現地で行ったとのこと。
審査基準は、畑の排水等管理面、肥料の効き具合、全体のバランス等だそうです。
まあ野菜づくりなどまだ何一つわかっておりませんので、受賞は農園主さんのコネのおかげです~笑。

2012年7月21日 (土)

夏の畑

【2012年7月21日】

<今年は雨が多く、夏の水やり地獄はちょっぴり楽でした~>
(すべての写真はクリックで拡大)
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<アーティチョーク>
いつ見ても目に鮮やかな色あいです。
(この写真のみ6月29日に撮影)
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<渋い色合いの蓮の花>
農園の一画に咲いています。
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<今年はたくさん食べたトウモロコシ>
驚くほど甘いです。(写真のものは少し収穫が遅かったです)
収穫してからいかに短時間で食べるかで甘さが違うとされています。
究極は畑に鍋を持って行くのがよいと思いますが、生でかじってもいけました~。
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2012年7月18日 (水)

納涼ジョギング

【2012年7月14~15日・岐阜県郡上市大和町】

3連休は、家内の実家で過ごしていました。
時々ザーっと降る雨で晴れ間ものぞきましたが、来月の「かっとび伊吹」にそなえてちょっぴりジョギングです。

<県道52号 板取-白鳥線(7月14日)>
板取地区で数年前の大雨で土砂崩れのため、通り抜けが出来ません。
途中までは車も入れますが、出会った車は3台でした。
一車線ですが、車の来ない綺麗なアスファルトを独占です。
白鳥側はブナ林などがあったり、鷲ヶ岳の雄大な姿を望みながら走れます。
峠のトンネルを超えて板取側は、南面で明るくひらけて気持ちいいです。
通行止めのところは、内ヶ谷ダム予定地の付近。近くにタラガトンネルが出来たためか、土砂崩れの復旧の雰囲気がありませんでした。立派な道路なのにもったいない気がします。
まあとにかく沢すじの近くの涼しいこと!(気温は20℃ちょっと位と思います)
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<大和町の白雲山(7月15日)>
大和温泉やすらぎ館に車を止め、遊歩道になっている道を登ります。
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<走ったコース>
地図の左半分が県道52号線の峠越えコース、
右上は白雲山。合計20kmちょっとです。

大きな地図で見る

後で聞いたところ、県道52号 板取-白鳥線は以前に地元の方のバイクがクマとぶつかったそうです。
また白雲山は別な下山口に降りたところに「さいきんクマが出ました…」などと看板がありました。(登山口に欲しかった)
…と、ちょっぴりリスクのあるジョギングでした(^^)。

地元兵庫の仲間達は、炎天下の中を3日間で100km走ったとか。(マネできません)
でも「かっとび伊吹」は炎天下、暑さにも慣れないとと思いますがこの時期の練習はつらいですね~。

2012年7月15日 (日)

梅雨の若杉原生林

【2012年7月8日・岡山県英田郡西粟倉村】

以前から気になっていた若杉原生林に行ってきました。
岡山県の最東北端、大茅スキー場を奥に行った所です。
西粟倉村は林業もさかんですが、原生林も残っていて、ハイキングコースになっています。

<トチの木>
栗ににた実を餅に混ぜてトチ餅が出来ます。
同じ仲間で、パリの並木に使用されているマロニエがあるそうです。
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<ベルピール自然公園>
原生林からすぐのこちらは美作市です。旧東粟倉村の日名倉山の中腹にあり、抜群のロケーションです。
上部には直径2m、重さ6tの鐘があり、つくことが出来ます。
いい音を出すのは結構難しいです。
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<鐘のある建物の中にあるシャンデリア>
(真下から撮影)
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<旧東粟倉村後山地区を望む>
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写真中央部に昼食をとった「愛の村パーク」(よく見えません)は、当時竹下首相のふるさと創世一億事業で建てたものです。
こちらのベルピール自然公園の鐘も「愛の鐘」で結婚式場になっていたり、「愛の水」という岡山県最高峰の後山のふもとに湧き出す美味しい水があったり自然がいっぱいのところです。
もう少し沢山の人が訪れるとよいのですが…。

2012年7月 9日 (月)

初めての小豆島(観光編)

【2012年6月24日・香川県】

小豆島は周囲140km、人口35,000人、壺井栄の小説「二十四の瞳」の舞台となったところです。
醤油とそうめんとオリーブが島のあちこちにみられます。

小豆島はなぜあずきじまと言わないのかなあ~なんて同行した家内・娘は言います。
いっそのことあずきをメインにしたスイーツを売り出せば?なんてあほなことを喋りながら巡ってみました。

醤油の原料は大豆なのになぜ小豆…まあくどいからやめときます・汗。
日本の地中海と呼ばれているそうです。
ちなみに対岸にある岡山県のオリーブの街、牛窓は日本のエーゲ海と…。
確かに陽光あふれるという感じで明るい島です。

<天使の散歩道(エンジェルロード)>
1日2回の引き潮の時だけあらわれる砂浜。
船の到着時間と合ったので、まず直行です。
確かに…。
なんだか左右の海抜が違って見えます。(肉眼でもそうでした)
まあそんなことはガイドでは言っていません(^^;。
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<渡った先の島にて>
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<オリーブ公園>
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<好天であれば、陽光あふれる…雰囲気と思います>
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<寒霞渓の瓦投げ用の瓦売り場>
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<二十四の瞳映画村にて>
私の小学校の机はこんなでした。とてもなつかしいです~。
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<映画村の中では、常に上映されている「二十四の瞳」>
主演高峰秀子版です。
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<なつかしい小道具もたくさん…>
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<意外にすごい「千枚田」>
宣伝が少ないのか人はまばらですが、気分はこの旅のメインでした。
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日帰りでしたが、のんびりとした島めぐりで昭和の時代に帰ったような、ぼんやりと思い出に残るようなすてきな時を過ごすことが出来ました~。

---初めての小豆島・完---

2012年7月 4日 (水)

初めての小豆島(グルメ編)

【2012年6月24日・小豆島】

まず、グルメって言うほどグルメったわけではありませんのでご了解を…。

<おみやげ屋さんにて>
島内のどこでも売っているのが、オリーブ***、と醤油***。
味は?…すみません、味わっていません。
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<山の中にあります…>
意外にもメニューはハンバーガー中心でした。
こちらも味わっていません(謝)。
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<二十四の瞳映画村にて>
粋な店構えですが、こちらのせんべいも味わっていません…。(なんなの?)
この映画村は、有料土産物店村って感じです。
よく見ると古い建物も安普請です。映画のセットだからしょうがないかなぁ~。
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<映画村にいた「コブダイ」>
観賞用ですので、もちろん食べていません(^^。
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<オリーブ園のレストランにあるオリーブ油>
小豆島ではすべての食べ物にオリーブ油か醤油をかけます。(ウソ)
バックはオリーブの林とその向こうに海です。
容器の下に逆さまに写っているのもオリーブの木です。(それがどうした?)
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<小豆島のご当地グルメ「醤丼(ひしおどんぶり)」>
ミンチに地元のもろみを加えていて、意外とうまい。(やっと食べました)
当然ですが、この上に上記写真のオリーブ油をかけて食べます。(ホントです)
ナスの天ぷらにオリーブ油をかけるとちとくどいかな…?
右上のおすましがダシが濃くていけました。
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醤丼(ひしおどんぶり)とは?
最近小豆島に登場した料理で、3つの条件が満足したものを言うそうです。
・地元で作った醤油やもろみを使うこと。
・地元の魚介類、野菜等の素材を使うこと。
・箸休めはオリーブかつくだ煮を使うこと。
島なので、魚介類の醬丼の方がよかったかも。でも美味しかったです。

2012年7月 2日 (月)

梅雨の畑

【2012年7月1日】

トマト、キュウリ、トウモロコシなどの夏野菜の収穫がボチボチ始まっていますが、梅雨時期のわが家の畑は、シンボル的存在のアーティチョークの開花です。
今年は蕾を食べるのをやめ、花を楽しむことに決め込みました。

<アーティチョークの花>
※クリックで拡大
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<落花生>
※クリックで拡大

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梅雨の晴れ間のマクロレンズ試し撮りです~。
マクロレンズとはいいながら、近接撮影になっていません(^^;。
しかしながらポートレートにも使えるレンズでもあります(言い訳)。
でもやっぱり単焦点はいいなぁ~。

2012年7月 1日 (日)

初めての小豆島(乗り物編)

【2012年6月24日・香川県】

初めて小豆島へ行ってきました。
特に島というのはなんだかとてもわくわく感があります。
また船旅も楽しみです。まずは乗り物編から~。

<神戸港出港は6時と早い>
今日は日帰りですので、朝は4時過ぎに起床です。
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昨年7月に開設された神戸-小豆島便は、3,000tのジャンボフェリーが運行しています。
現在キャンペーン中で乗用車+運転手の料金が4,990円と距離の近い日生や姫路からよりもお安く、同乗者割引もあります。

<明石海峡大橋をくぐるのが出港50分後>
その後、3時間10分で小豆島坂手港に到着します。
船も3,000tと比較的大きく、穏やかな瀬戸内海ですので揺れるということは全くありませんが、寝ころんだりすると、なぜか時々不規則なエンジン音を少し感じます。
まあそんなことも雄大な海を眺めていると楽しい時間が過ぎていきます。
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※このジャンボフェリーは小豆島に寄港の後、高松まで行きます。
これらの内容はいそしずさんが詳細にレポートされていますのでごらんになって下さい。
ジャンボフェリーからのコメントも載っている楽しい記事です~。

<二十四の瞳映画村のボンネットバス>
これは展示のみで動きません。
さすがに私の年代では乗ったことはありません。(ホントです)
小さいときに乗ったバスは、方向指示器が手みたいに上がるやつです・笑。
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<小豆島といえば寒霞渓>
寒霞渓といえばロープーウェイですが、ここでは全国唯一の特別席があります。
スリル満点の屋上席。
定員は2名ですがカップルに大好評です~。
(…ウソ…)
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<帰路の坂手港出航後、神戸からの便を望む>
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<明石海峡大橋から大阪湾へ>
好天であれば夕日が望めたのに…。
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<神戸港に無事到着>
曇天のせいか、3時間10分は結構長いです。
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続編は、観光編とグルメ編です~。

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