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2012年5月

2012年5月27日 (日)

マクロレンズデビュー

【2012年5月26日】

Nikonのレンズは過去のほぼすべてのレンズを使用できできます。
本体はデジ一ですが、銀塩時代の中古のマニュアルフォーカスレンズを購入しました。

Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
マクロレンズでは現行の「N」レンズ(※)に引けをとらない写りとの評判です。
ニコン純正のマクロレンズとしては60mmと105mm(共にNタイプ)とずいぶん迷いましたが、コストパフォーマンスに優れたこのタイプとしました。
(※N:ナノクリスタルコートの略でレンズのゴーストフレアを防止するNikonのコーティング技術)

購入価格は20,800円でキタムラ中古ネットで購入。品数も多く、全国の店舗から直接近くの店舗まで配送してくれ、気に入らなければその時点でキャンセルも可能という便利なシステムです。

ニコンの55mmとしては7代目となり、1981年以来30年を超えて今でも現役で生産しています。
生産開始から30年あまりをマイナーチェンジなしだそうです。(初代は1963年生産開始)
もちろんデジ一にも装着可能ですが、ぶれ防止やオートフォーカスはありません。

<D7000に装着>
大きさの違和感もありませんし、スタイルもまずまず。
ネットでの購入で、中古ですがシリアル番号が80万番台と新しいものを選択しました。
Img_4784

☆早速試し撮りです☆
<アシタバの芽>
なかなか大きくならないんですが、マクロで拡大すると大きく見えます…。
Dsc_1722k

<ニンジン>
Dsc_1751k

<アーティチョーク>
今年はアブラムシも少なく、小振りですが沢山のつぼみが付きました。
もうすぐ食べ頃です。
Dsc_1757

ファインダーをのぞくだけでくっきり感があります。
DXサイズなので焦点距離が83mm程度になり、マクロ(ニコンではマイクロと呼ぶ)としては植物を採るには手持ちでも撮影でき、ちょうどよい感じです。
手ぶれ補正もなく、フォーカスもマニュアルで昔を思い出します。
本体にレンズタイプを設定することで、露出計が連動し、焦点合致マークも点灯するので安心です。
30年前のレンズをよくぞここまで互換性を持たせてくれたのはNikonの設計思想ですね。嬉しい限りです。
うっかりするとピント合わせをせずにシャッターを押しそうですが…。

ちなみにレンズフードは新品ですが、amazonで送料込み573円で購入。
佐川急便で来ましたが、運賃どれだかかかるのかな?
でも小物買いにはもってこいですね~。

えっ? 写真はコンデジと変わらないって?やっぱり…。

2012年5月23日 (水)

奇蹟の金環日食

【2012年5月21日・兵庫県明石市】

日本の陸地では、1987年9月23日に沖縄などで見られた以来のことだそうです。
次回は2030年6月1日に北海道で見られるまで、18年先とのこと。
まあ特別に興味はないのですが、あまりにも大騒ぎだったので一応撮影してみました。

<7時32分・兵庫県明石市にて>
諦めていましたが、雲の間から一瞬観られました。
その後も雲に隠れてしまい、奇蹟の一瞬でした。
Img_4773

<この雲の中での撮影です>
中央右側の細い突起は明石天文科学館。
Img_4777

聞いた話によると、太陽と月の大きさの差は400:1で、地球から観た距離もまた400:1だそうです。
地球から観て太陽と月がほぼ同じ大きさに見えるのもある意味奇蹟なのでしょうか…。

2012年5月15日 (火)

畑日和(Ⅱ)

【2012年5月12日】

今回はこれから生育するもの、まだ種まきしたばっかりの野菜を集めてみました。

■畑にて
<モロヘイヤ>
苗を購入し、植え付けました。
ネバネバ系です。
Img_4713

<トウモロコシ>
寒冷紗のトンネルの内側です。
トウモロコシのトンネルになっています。
(撮影の翌日に寒冷紗を外し、間引きと追肥)
Img_4742

<キュウリ>
キュウリは昨年失敗したので、ぜいたくにも接ぎ木苗を購入。
Img_4722

<ニンジン>
間引き菜の葉っぱはパセリのようで美味しかったです。
まあ共にセリ科なので当然なのでしょうが…。
Img_4685

<ピーマン>
ぜいたくにも80cmの畝に1条植えです。
昨年2条植えで通路が狭くなったので…。
収穫のシーズンが結構長くて、うれしい野菜です。
Img_4704

<マクワウリ>
メロンのような味を楽しめます。結構甘くなつかしい味です。
Img_4712

<トマト>
こちらも接ぎ木苗。
Img_4720

<青シソ>
昨年栽培したもののこぼれ種で密生しています。
間引き菜をパスタに入れたら美味しかった~。
Img_4732

<???>
これが何かわかったら、通です…。
現在1m位の高さです。
Img_4753

■ベランダにて準備中
<アシタバ>
畑には1株しかないので追加です。
それにしても発芽率は50%程度と低かった。
Img_4682

<つるなしインゲン>
コチラは発芽率100%でした。
Img_4676

<オクラ>
実家で取れたものの種。
昨年もいっぱい取れました~。ネバネバ系PART2。
Img_4679

■ベランダで栽培予定のもの
<ミニトマト>
赤と黄を1本ずつ。赤はサントリーの高級苗「ピュアスイートミニ」。
1本298円とお高いです(^^。
他の1本は黄色の普通のミニ。お弁当にはベランダにあると便利です~。
Img_4673

2012年5月12日 (土)

畑日和(Ⅰ)

【2012年5月12日】

一日中畑にいても楽しめる季節です。
我が家の畑で、すでに食べている、またはもうすぐ食べられる野菜を撮ってきました。

<ソラマメ>
まだサヤが空を向いていますが、下を向くと収穫です。
Img_4694

<アシタバ>
種から蒔いたり苗を植えたりしましたが、なかなか成長しない中、1本だけ生き残りました。
ご存じ八丈島特産でセリ科なので良い香りがします。
天ぷら、おひたしに最高です。
Img_4745

<ほうれん草>
4条植え(植えすぎ…)、食べきれません・汗。
Img_4687

<スナップエンドウ>
冬を越して無事に実が成りました。
甘くて甘くて感動的なおいしさです
Img_4699

<レタス>
もらってきた種を育て、その子孫です
Img_4729

<ジャガイモ>
芋好き家族のため、一畝すべてジャガイモ…。
隣の畝もすべてさつまいもの予定…(^^)。
Img_4730

<ルバーブ>
フキに似ています。30~50cm位に成長したらジャムにします。
Img_4731

<アーティーチョーク>
種から3年目で、昨年から食べています。
6月には食べられますが、いける味です~。
花も直径10cm位でとてもきれいです。
Img_4734

<ニラ>
種からのものと、近くの道ばたに生えていたもの(^^)を移植。
買ったものに比べ、とても良い香りがします。この春一度収穫し、2番芽です。
Img_4743

<フェンネル>
ハーブですが、意外と無事に冬を越しました。
Img_4752

<おまけ>
ひまわりではなく春菊です(^^)。
菊の仲間で花がとてもきれいなので残しています。
切り花としても流通しているとか。
…が、意外と香りはだめです。
Img_4755

畑で野菜と戯れていると落ち着きますね~。
…次は夏野菜の予定です…

2012年5月 6日 (日)

残雪の大日ヶ岳と水芭蕉

【2012年5月5日・岐阜県郡上市高鷲町・標高1,709m】

 

朝から快晴のこの日、20数年前に桧峠から登って以来の大日ヶ岳に登ってきました。
日本200名山に属する大日ヶ岳のこのコースは、終始展望が開け、快適なブナ林や適度な残雪もありおすすめです。
そして頂上からの御岳、乗鞍、北アルプスそして大きな大きな白山の大展望も望めます。
おまけに同行した地元の義弟の案内で登山口のひるが野にある満開の水芭蕉も楽しめ、大満足の一日でした~。

<青空とダケカンバ>
Img_4579

<立派なブナ林です>
いっぷく平にて。
Img_4520

<満開の「タムシバ」>
Img_4601

<ブナ林と青空>
Img_4597

<キクザキイチゲ(白)>
Img_4588

<ブナ林のプロムナード>
歩いていて飽きることがありません~。
Img_4602

<山頂の大日如来と白山・別山>
右側が白山の剣が峰。
Img_4539

<山頂より福井方面>
Img_4541

<山頂より御嶽山>
これより左に「乗鞍岳」、「北アルプス」が望めました。
北アルプスでは昨日(5/4)吹雪で8名もの遭難者がでましたが、本日は快晴でした。
Img_4566

<ラーメンにコース上で調達した山菜>
それにしても山菜に台湾ラーメンはミスチョイスでした。(名古屋名物に惹かれた~)
…が予想に反していけました。恐るべしコシアブラ。
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<下山後の水芭蕉>
あちこちに群生しています。
Img_4618

 

 

<コース>
蛭ヶ野高原浄水場P8:20→鉄塔→いっぷく平9:30→大日が岳頂上10:50(昼食)12:10→いっぷく平13:05→鉄塔→P14:10

2012年5月 4日 (金)

母袋烏帽子岳&山菜採り(トレラン)

【2012年5月4日・岐阜県郡上市大和町栗巣・標高1,341m】

実家から登山口まで車で20分のお手軽トレランに。
少しの山菜と地元の美味しいものにも出会えました。

<コースは植生も楽しめます>
Sn3j04440001

<登りは林道を利用>
栗巣川沿いの林道は走りやすく、ほとんど歩きなしで登れます。
杉の植林の間伐作業をされていました。
あちこちに植林はされていますが、切り出す作業はあまり見ません~。
(時間が早かったせいか人にあったのはこの作業の方のみです)
Sn3j03260001

<誰もいない母袋烏帽子岳頂上>
「もたいえぼしだけ」と読みます。
ここからは、御岳、乗鞍、白山、大日が岳も一望…のはずが今日は雲がかかっています。
さすがに短パン、半袖なので寒くなり早々に下山です。
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<キャンプ場の水仙>
キャンプ場は冬はスキー場です。こちらはやっと春が来た感じです~。
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<おみやげ①>
コシアブラとタラの芽を少しだけ…。
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<おみやげ②「生ゆば」>
絶品でした。
母袋燻り豆腐(もたいいぶりどうふ)はこの地域では有名です。
チーズのような味と食感でアテにぴったりです。
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<買ったのは「母袋工房」という豆腐屋さん>
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<登山口付近では一部の桜が残っています>
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最近の視力の低下のせいか、走りながらの山菜探しは容易ではありません。
(遅いですが…)

<コース>
母袋スキー場下の栗巣川沿い8:25→(林道)→母袋烏帽子岳9:15~9:25→お助け水9:40→アウトドアイン母袋キャンプ場10:00→駐車地点10:10

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