石舞台の桜
【2012年4月14日・奈良県高市郡明日香村】
吉野山の帰りに明日香村の石舞台古墳に寄り道。
この日は午後から天気が急速に回復してきました。
<桜はやっぱり青空が似合います>
<満開です。花吹雪も…>
<石舞台と桜>
25年前に訪れたときは、囲いもなく広場にぽつんとあっただけで車でも横付けできるというのんびりしたものでしたが、現在は厳重に塀に囲まれて入場も有料となっています。
広々とした満開の桜を見ながら、ぼんやりと過ごすことができました。
吉野山とは違った雰囲気で、こちらも癒される空気をたっぷり感じます。
<Wikipediaより>
石舞台古墳(いしぶたいこふん)は、奈良県明日香村にある古墳時代後期の古墳。
1952年(昭和27年)3月29日、国特別史跡に指定される。
元は土を盛りあげて作った墳丘で覆われていたが、その土が失われ、巨大な石を用いた横穴式石室が露出する。
埋葬者としては蘇我馬子が有力視されている。
長さ約7.7m、幅約3.5m、高さ約4.7m(3枚目の写真右側の石)
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