【2012年1月29日・兵庫県たつの市】
1月29日のお話です。
好天に恵まれた久しぶりのハーフマラソン(たつの市梅と潮の香マラソン)に張り切ってでかけました。
ところがスタート前に写真を2枚撮ったところでデジカメの愛機CanonPowerShot G10のレンズが出たままになって「レンズエラーを検出しました」などと表示。こわれたみたいです。
イマイチの一日の始まりです。
<こわれたG10>
レンズが望遠側にでたまま…。(イマイチ①)

<エラーメッセージ>
取説やネットで調べても、ユーザでの復活はムリなようです・悲。

<最後に取ったショット>
まあ気を取り直して、久しぶりのハーフをスタート。
結果は予想通り?最悪でした。
お正月からの怠慢、練習不足、寒さで右足の膝痛が…。
(見苦しい言い訳です)タイムは2時間オーバーでした・笑。(イマイチ②)

<マラソンと同時開催の「室津かきまつり」>
実はマラソンよりもここでの焼きがきの方が楽しみでして…。
ところが会場は人が多すぎて供給量をオーバーしています。
長い行列、売り切れ続出とここではかきは1個も食べられませんでした。
(イマイチ③)
しかたなく、ハーフの折り返し点で以前に絶景バーベキューを楽しめる「堀市」で昼食。
しかしここでも満員でバーベキューはあきらめて食事のみをいただきました。
途中の「道の駅御津」も駐車場に入る渋滞が…。
かきを食べたければ、かき祭りの日は避けるべきですね~[教訓]。

ここまでが当日のイマイチ3連チャンです(^_^;)。
<でも安心です>
ネット購入ですが、カメラのキタムラで受け取り時に5年保証に入っていました。
1週間で見事復活です。しかも無料~~(^^)。

修理は、オプチカルユニット交換で、小さな傷も付いていたレンズも鏡胴ごと新品になっています。
伝票を見ると修理代は14,217円とあります。5年保証の掛け金は348円なので結果はとてもお得でした。(無償修理は1回のみ)
2009/3/14購入し、約3年間の使用で撮影回数は約15,000回、レンズの出し入れはほぼそれに近い回数と推測されます。
現在使用中のデジ一「NikonD7000」はシャッター耐久性は公称15万回ですが、コンデジは公表されていないと思います。
まあ今回はシャッターの故障ではありませんが…。
コンデジの場合はシャッターの耐久性よりも、電源ONのたびに稼働するレンズ部分の耐久性は以前から心配していました。
現在家内が使っているPanasonic Lumix TZ-3も4年でCCDがこわれて同じくキタムラの5年保証で修理しました。こちらもある意味ラッキーでしたね。
でもなんだかんだととても楽しい一日でした。
G10もこれで当分使える気がします。よかったよかった~~。
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