函館散策
【2011年10月14日】
所用で函館へ。
帰路の待ち時間を利用してに市場や周辺を歩いてみました。
<函館朝市>
新鮮で美味しそう~。
<いかの釣り堀>
市場の中は楽しいです…が客引きがすごいです。(正直ちょっぴり残念…)
<どんぶり横町市場>
その名の通りです。
<メロン専門店>
この函館朝市では魚屋さんでも当たり前のようにメロンも売っています。
<何となく写真を撮りたくなるのが市電です>
<末広町周辺にて>
<函館山を中心に坂道の多い街です>
凍結防止のために、ロードヒーティングの設備があるようです。
<なつかしい青函連絡船です>
見学用に保存してあるもので「摩周丸」です。
<鍛高譚>
ご存じ「たんたかたん」という北海道白糠町産のしそ焼酎。
風味はそのまんま…しそです。美味しかったです~。
[おまけ]
<おいわきやま…>
青森県の日本百名山である、「岩木山」です。
函館に降下中の機内より。
約30年ぶりの函館です。
前回は青函連絡船に乗り函館へ。
函館から奥尻島へは、十数人乗りのプロペラ機で渡りました。
コクピットも丸見えで、また低空飛行で楽しいフライトでした。
奥尻島は津波被害の前で、とても味わいのある街並みと感動的なホッケの美味しさが記憶に残っています~。
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ちゅた 様
こんばんは、戸隠、韓国、函館と行動半径はすごいですね。私は高校の修学旅行で函館に行きました、遥か40年も前のことです。
嘉門達夫の替え歌御存知ですか? 「きゃーらめーるひろたら~ 箱だけ~」 (o^-^o)
投稿: ころぼっくる | 2011年10月31日 (月) 21時50分
ころぼっくるさん、コメントありがとうございます。
初めて函館に行ったのは青函連絡船でした。
青森駅から船に乗り込む時の雰囲気はとても印象的でした。
かなり雰囲気は暗かったです。まさに唄(嘉門達夫ではなく)に出てくる雰囲気ですね~。
たくさんの荷物を抱えて、みんな表には出さないいろんな思いを秘めて、黙って乗り込んでいた感じは、例えば四国へ渡る宇高連絡船などとは全く違った雰囲気でした。30年位前ですがとても印象深いものでした。
でももうそれは体験することはできません~。
投稿: ちゅた | 2011年11月 2日 (水) 00時09分