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2011年10月19日 (水)

山頂独占の雨飾山

【2011年10月9日・長野県小谷村・標高1,963m】

 

紅葉まっただ中の10月の3連休は、戸隠山、高妻山の後、もう一つ「雨飾山」に登りました。こちらも日本百名山です。

<登山口からしばらくのブナ林>
紅葉が始まり、とても癒されるブナ林が続きます
Img_2466

<ん?山では変な妄想は禁止です~>
いやいや、その前に落書きは絶対ダメです!
Img_2457

 

<左側の尖ったところが頂上>
Img_2469

 

<荒菅沢付近より山頂を望む>
このあたりの紅葉は黄色が多いです。
Img_2471

 

<赤もあります>
Img_2475

 

<笹平付近より、雨飾山を望む>
オレンジ色のナナカマドの実です。
Img_2540

 

<笹平付近より黒姫山を望む>
Img_2510

 

<頂上の地蔵様>
Img_2489

 

<頂上より焼山、火打山を望む>
Img_2502

 

<誰もいない快晴の雨飾山頂上>
2時間前までは、満員御礼であった。
Img_2523

 

 

雨飾高原キャンプ場11:00→荒菅沢→笹平13:35→頂上14:00(昼食)14:40→笹平→荒菅沢16:10→雨飾高原キャンプ場17:20

 

なんとなく素敵な名前の「雨飾山」の名前は山麓から見た姿が衣笠に似ているとか、山頂に祭壇を飾って降雨を祈願したなどという説があるそうです。
今回はベストシーズンだったため、午前中の登りは笹平手前のハシゴ付近では大渋滞であったとのこと。
しかし我がパーティは、11時に登山開始で山頂に14時という時差登山で渋滞はほとんどなく、さらに昼食時は快晴の山頂を独占というパターンとなりました。
ただ、朝から戸隠のキャンプ場を出発し、山麓をあちこち観光めぐりしていたためにスタートが遅れただけなのと、山登りのセオリーとしては?です~。

 

下山後は、野趣あふれる「雨飾温泉露天風呂」へ。
小谷村が管理しており、夏季だけの営業で男風呂は相当開放的です。
入浴料は寸志という太っ腹。(いちおう100円投入)
その後のビールは最高だったのは言うまでもありません~。

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コメント

ちゅたさん、こんばんは。

とても充実された連休だったようですね。長野県への登山、お疲れ様でした。見事な紅葉ぶりと快晴の天候に恵まれて、これ以上ないような登山日和だったようですね。時差登山で、かえってゆっくりと展望を楽しまれたようで、ピークを外すのも案外いいものなのかも知れません。

私も以前、四国にある百名山、剣山に観光リフトを使わず登頂した時、山頂で夕方(ピークを外しすぎ・・・)になってしまったことがあります。麓の国道が崖崩れで通行止めになり、長距離を迂回したために、登山口への到着が大きく遅れたためだったのですが、若気の至りでライト類など、装備は皆無に等しく、さすがに下山時に暗くなって焦りだした頃、一匹の白い犬が目の前に現れました。その犬は、分岐の部分で立ち止まっては下山コースへと導いてくれ、無事に日の落ちた登山口に出ることが出来ました。後にこの山系で有名となったボランティアガイド犬だと知ったのは随分後のことです。白い犬は、暗い道でも目立ちましたし、何より犬がいることで夜道への恐怖心が消えたため、本当に助かりました。こんな偶然はめったにないことですので、無茶な計画は禁物ですね・・・

雨飾山は、剣山と標高もそっくりですね。そんな体験を思わず思い出してしまいました^^

いそしずさん、コメントありがとうございます。

好天でコースがはっきりしているときは時差登山もよいものです。
今回もライトの使用も覚悟しておりましたが、使用せずにすみましたが、リスクは増すこともあると思います。

白い犬は驚きです。
一度道案内していただきたいものです。
剣山のようなアプローチが容易な山はつい油断しがちですよね。
特に秋山は日が暮れるのが早いので要注意ですね~。
でも紅葉の山を見ていると、キツイ登りでも癒されます。

今回は特に信州はいいなぁ~とあらためて思いました。
関西とは景色が全く違います。もっと近ければねえ~。

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