白山で出会った花②(室堂~別山)
【2011年8月14~15日・岐阜県白川村、石川県白山市】
白山の室堂から南竜ヶ馬場、そして別山の間で出会った花々です。
<朝日に浮かぶニッコウキスゲ>
<南竜ヶ馬場近くのチングルマ>
<ハクサンコザクラ>
<南竜ヶ馬場のニッコウキスゲ>
<南竜ヶ馬場のチングルマの花の後>
<ハクサンフウロ>
<ミヤマダイモンジソウ>
小さい花ですが、惹かれるものがあります。
<ナナカマドの紅葉>
<シモツケソウ>
<オオシラビソの球果>
<池塘わきのチングルマの花の後>
<マツムシソウ>
<コバイケイソウ>
小梅形草と書くそうです。
<ミヤマシシウド>
<カライトソウと快適な別山への縦走路>
<ミヤマキンポウゲ>
<トリカブト>
青がとても目に鮮やかです。
<クロユリ>
けなげに咲く姿は、白山に咲く花の中で女王です。
久しぶりの白山、別山。思っていた以上の花に巡り会えました。
なんといっても私の中の白山の花の女王「クロユリ」に会えたこと。
そしてあこがれの南竜ヶ馬場での癒されるテント泊と最高のお盆登山でした~~~。
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ちゅたさん、こんにちは。
花の百名山の名にふさわしい、美しい高山植物ですね。白山は本当に素晴らしい所だなと実感できるような光景です。ニッコウキスゲなどは六甲高山植物園でもお馴染みなのですが、こうした山で自生しているものに会えると、感動もひとしおのような気がします。クロユリを始め、こんなにたくさんの花に出会えると、登山の苦労も報われそうです。本当に高山の魅力が満載の記事ですね。
記事中で名前のない?の花は、オオシラビソ(大白檜曽)の花ではないかと思います。自生の西端が白山で、雪の多い山岳で多く見られるようですね。こうした変わった植生が楽しめるのも高山の魅力でしょうか。山はこうした高山植物を観察すると楽しさも倍増ですね。ますます白山に登りたくなってきました~^^
投稿: いそしず | 2011年9月 6日 (火) 13時17分
いそしずさん、ありがとうございます。
つたない文章と下手くそな写真ですが、自分自身がとても楽しめた登山でした。
そこそこの標高もあり荷物も多かったのですが、歩くところすべてがプロムナードという感じで、疲れを感じませんでした。
あらためて白山の魅力に触れた感じです。
もう少し早い時期とか紅葉もよいと聞いたことがあります。
真冬に登る技術と知識は持ち合わせていませんが、違う時期にもまた登りたい山の一つです。
オオシラビソありがとうございました。お詳しいですね。
間違いありません。修正させていただきました。
投稿: ちゅた | 2011年9月 6日 (火) 22時55分
ちゅたさん こんにちは。
さっそくのコメントありがとう。
行動範囲の広いちゅたさんのブログ。
これからも楽しみにしています。
投稿: いろはにこんぺいとう A・K | 2011年9月13日 (火) 07時58分
いろはにこんぺいとう A・K さん、コメントありがとうございます。
行動範囲は狭いですよ~。
お盆は家内の実家から1時間で行ける山に行っただけです。
狭い視野と狭い行動範囲で、しかも掘り下げが浅いのでしょぼいブログとなっています。
いろはにこんぺいとう A・Kさんは、文章力もあるし、詩人だなあと思って拝見しております。
また遊びに行きますね~。
投稿: ちゅた | 2011年9月13日 (火) 21時40分