上海の街角
【2011年2月・上海】
<夜の张扬路(浦東)>
日付が変わっても車は途絶えません。
上海テレビ塔から2km位のところ。反対側にはあのヤオハンが見えています。(写真にはありません)
廃墟のような向かいの建物は「湯臣ホテル」という五ツ星で、もちろん現役。
上海で初めて宿泊したホテルですが、当時の上海の浦東地区は田舎でこの辺り道路が舗装されてなかったんです。(今回の宿は近くの紫金山大酒店)
<歩道には焼鳥屋さん>
とてもよい香りがします…が、少し口に合わない気がします(^^;。
<ちょっぴり怪しい雰囲気>
…ではなく、表通りで怪しくありません~。
<上の写真のテント内>
屋台の一品料理店。アジアの風景です。
<翌朝のホテルより>
<同じくホテルより>
今回の上海は所用で出かけましたが、10年ほど前に1年半ほど暮らしたとても懐かしい街です。
ごった煮で、20世紀と21世紀が同居した、何でもありの、そして行くたびに変化している街で、大好きです。
このシリーズはこれで終了。また行きたいなぁ~。
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コメント
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ちゅたさん。
「山菜とカタクリ」から「上海の街角」まで九つの作品を一度に鑑賞させて頂きました。
西神のレンゲは稲美町より赤っぽいですね。あでやかです。高山植物では「ハクサンフウロ」が好きです。この花も生えてる場所で花の色が微妙にちがいますね。「キクザキイチゲ(ホワイト)」は清純です。荒島岳は私たちの山の会も毎年のように登っています。経の岳は初めて知りました。キックステップの連続は持ち堪えられません。
上海のビルが霞んでいるのは黄砂ですか?上海の焼き鳥はいかがですか?若い頃、京浜工業地帯に出張すると東急大井町線「北千束」(寮)を基点に毎晩、焼き鳥で酒を飲んでいました。東京は焼き鳥というけれど豚のモツがほとんどでした。夏野菜は植え終えましたか?
では、また。まもる
投稿: まもる | 2011年5月18日 (水) 21時43分
まもるさん、コメントありがとうございます。
レンゲは夕日に照らされて赤っぽいのだと思います・笑。
上海の焼き鳥は日本人にはイマイチです。香辛料が全く違うので焼き鳥は日本料理店で食べるのが無難です~。
大井町のB級飲み屋はとても懐かしいです。受け皿になみなみとついでくれて受け皿にこぼれる日本酒を思い出します。
畑の近くにとても楽しい喫茶店を見つけました。今度ぜひご一緒し、山の計画でもたてましょう~。
投稿: ちゅた | 2011年5月22日 (日) 19時17分