収穫と土づくり
【2011年1月16日】
昨年6月からお借りしている畑が手狭になり、両隣りもふさがっているため、同じ農園で新しく造成したところに引っ越すことになりました。
新しいところは、自宅から徒歩15分と近くて便利です。
<現在の畑の収穫>
手前から壬生菜、カブ、ネギ、野沢菜。
ネギは収穫時にとてもよい香りがします。
野沢菜は年末に収穫すべきだったかなあ~。
カブはなぜか長くなって大根化しています(^_^;)。
どちらかというと食べるより育てる方を楽しんでいる感じです。
<新しい畑は今までの4倍の広さ>
土も一輪車も農機具もすべて新品です。
実際、写真の備中とスコップは一度も使っていないものです。
これから畑を自分の形にしていける楽しみもあります~。
<一部は「永田農法」を取り入れます>
ホームセンターや園芸店を5-6軒回ってやっと見つけた「ケイカル」。
土壌改良材の「ケイ酸カルシウム」です。
(ホームプラザナフコ加古川店 680円)
<まずはケイカルを約150g/㎡すき込みます>
8畝の内、半分を永田農法で挑戦です。
<冷え込みで土も凍っています>
この土のかたまりの凍結は、土の殺菌になってよい(らしい…)。
永田農法は、必要最小限の水と液肥で作物を育てる方法で、「スパルタ農法」などと呼ばれて、過剰な肥料をやめ野菜が本来備えている力を引き出す方法で、エコでとても美味しい野菜がとれる(らしい…)。
全くの素人ですが、一般農法と共に今年挑戦してみようと思います。
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