ツーショット
【2010年11月27日】
10年以上前から欲しかったMTBを購入。
早速、農園へ(^^)
<農園で一輪車に立てかけて…>
どちらかというと、マラソン(水平)よりも山(傾斜)が好きなので、ロードでなくMTBにしました。
とても欲しかったWサスと油圧ディスクブレーキ仕様です。
畑に行くのに重宝します。(笑)
よ~く見ると、一輪車にもやはりオフロード仕様(^^)のブロックタイヤが付いています~。
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【2010年11月27日】
10年以上前から欲しかったMTBを購入。
早速、農園へ(^^)
<農園で一輪車に立てかけて…>
どちらかというと、マラソン(水平)よりも山(傾斜)が好きなので、ロードでなくMTBにしました。
とても欲しかったWサスと油圧ディスクブレーキ仕様です。
畑に行くのに重宝します。(笑)
よ~く見ると、一輪車にもやはりオフロード仕様(^^)のブロックタイヤが付いています~。
【2010年11月21日】
<菜園の「仏の座」>
花を植えている方もおられます。
…ではなくて、雑草として茂ってしまっていますが、お花畑のようで綺麗です(^^;。
<秋っぽくないですが、菜園の「タンポポ」>
<公園にて>
<紅葉の名所に行かなくても近所でも綺麗です>
<高層マンションと青空と紅葉>
<幻想的な夕日>
まったりとした小春日和の一日が終わりました~。
仕事たまってるしなぁ、それどころではないかぁ…(^^)
【兵庫県神戸市、西宮市、芦屋市、宝塚市・10年11月14日】
今回で7回目の参加です。
昨年あたりからこの大会の予約券にあたる申込書の入手が困難になってきています。
参加定員は2,000人/回で、2回開催されます。
8月1日に三ノ宮で発売され、販売開始前に300m以上の列ができ、昨年もとても驚きましたが、その5倍以上だったそうです。
昨年は初めて即日完売し、今年は午前10時半に売り切れたとのことです。(地元新聞による)
トレランブームもあってか、若い人も増えた気がします。
(写真は携帯電話にて)
<スタート前>
2時30分に起床し、私がスタート地点に並んだのが3時20分ですが、それでも前から50mの行列でした。
こちらも年々早まっている気がします。
スタートは5時00分から開始され、私がチェックを受けたのが5時04分。私の次には井戸兵庫県知事が…。
知事がスタート地点のスタッフにご苦労様と声をかけ、「知事、ご苦労様です」との会話があってテレビカメラが顔をアップで撮り、初めて気がつきました。(写真は知事ではありません)
1時間44分も隣りにいたのに気がつきませんでした(^^;
<一つ目の難関の菊水山のチェックポイント>
参加証に1個目の「菊水山」の印を押してもらいます。
<菊水山より市街地と海を望む>
今日は黄砂でかすんでいます。
<鍋蓋山頂上>
このあたりからは一人旅が多くなり、道を間違えないように気をつける必要があります。
<市ヶ原の紅葉>
<摩耶山のチェックポイント>
最大の難関を越えたところです。
チェック開始時刻の33分前に到着しました。
行列は50人ほどです。
なんと、こちらで「ころぼっくる」さんと「いそしず」さんが待っていてくれました。
差し入れまでいただき、感激です!
ここで本日の全参加者が2,142人であることをいそしずさんに教えていただきました。
<東六甲分岐点>
摩耶山の登りが尾を引き、少しバテ気味です。
ますます一人旅が多くなります。
いつもながらボランティアの方々はご苦労様です。
<ついにゴールです>
順位は少し下がり、前には100人くらい…。
毎年ですが、認定証や完走記念楯を受け取るときにこみ上げてくるものがあり「ありがとう…」が言えず頭を下げるのみとなります。
ここでも「ころぼっくる」さんがビールを片手に待っておられました。
またまた感激です。当然ビールは一気のみでした(笑)。
<今日のデータ>
・コース
須磨浦公園(5:04)→旗振山→鉄拐山→栂尾山→横尾山→東山→高取山→菊水山(8:45)→鍋蓋山→摩耶山(11:27[チェック待ち]12:03)→六甲山頂下→東六甲縦走路分岐点(14:17)→水無山→大平山→岩原山→宝塚ゴール(16:26)
・所要時間 11時間22分(56kmの行程で平均時速4.93km/H・休憩、チェック待ち含む)
今日の目標だった、チェック開始の16時30分以前でゴールすることができ、また昨年よりも20分短縮できました。
08年の記事 六甲全山縦走
09年の記事 2009 KOBE六甲全山縦走大会
ゴール後は昨年同様に、宝塚市主催の足湯+甘酒のサービスに。
そこでは地元テレビ局のインタビューを受けたりしました(^^)。
足が痙るのを防止するために減塩タイプでない塩昆布を持参したのですが、やはり摩耶山の登りは痙りかけ、その後はバテ気味でした。
でもなぜか譲葉山付近から絶好調に回復し、塩尾寺からの下りも一気に下ることが出来ました。初めての経験ですが、なぜだかわかりません…。
いつもながら、この大会のスタートに立つことができ、そして完走できたことに感謝です!
バテ気味の時は、もう二度と来るもんか…と思いますが、結局来年もまた申し込んでしまいそうです~。
☆追記(2010年12月5日)
地元紙の神戸新聞の11月28日朝刊の1面にカラーで掲載された全縦関連の記事に私が小さく載っていました。
場所は上記にもある摩耶山のチェックポイントです。
写真の向かって左の無帽でブルーのシャツが私です(^^)。
ころぼっくるさんといそしずさんも写っています。
【2010年11月13日】
<朝露に光るアスパラ>
隣りの畑です…。
<ネギも成長してきました>
<ニラは新たに幅広タイプを追加>
こちらは旧タイプですが、とてもよい香りがします…。
<ピーナッツの収穫>
小さいのが混じってます。
<生産者しか味わえない塩ゆで>
柔らかくて甘い。
<干して煎ると市販のものより柔らかくてうまい!>
<おまけの干し柿作り>
宍粟市の旧波賀町で購入。
<夕日に映えるとても良い色です>
秋本番を迎え、まったりとした一日でした~。
【2010年11月6日】
愛車(トヨタアイシス)の前輪が減ってきたので、ローテーションです。
自宅でスペアタイヤを利用し、ジャッキ1本で行いました。
(方向性のないタイヤなので、クロスに交換)
<前輪についていたタイヤ>
スリップサインまで約1.5mmです。
前の車までずっとFR車でした。FF車はやはり前輪の減りが早いですね~。
<後輪に付いていたタイヤ>
スリップサインまで約2.5mmです。
前輪のものと1mmしか違いませんが、見た感じも減ってないっ、というところですが、それ以外に「石ころがはさまっています」(^^;
(たった1mmの差ですが、前輪に付いていたものはまったくはさまっていない)
タイヤ全周の点検を兼ねて、この石ころをマイナスドライバーで一個一個外していきます。
新車購入から 48,000kmで1回目のタイヤ交換を行い、今回は2回目のタイヤです。
(YOKOHAMA DNA Earth-1 195/65R15)
既にこのタイヤで34,000kmを走行しました。
新車に付いているタイヤは長持ちすると聞いたことがありますが、そうでもないようです。
また、少し減りが早いタイヤと聞いていましたが、3回目の交換は初回より少し先でも良さそうです。
ローテーションはショップかガソリンスタンドでやってもらってもよかったのですが、やはり自分の目で見て、安心を得るためというところです。(素人の目ですが…)
車は現在購入から丸6年経過し、82,000km走行。
このまま無事故無違反を継続したいものです~。
【兵庫県豊岡市出石町・2010年10月31日】
<出石の代名詞、辰鼓楼>
明治4年に建設、時計は三代目だそうです。
<微妙な湾曲の木製>
<出石といえば皿そば>
どの店でも、まずは5皿。
町に入るなり客引きがすごい。店によっては2皿サービスのパネルを持った客引きが。
通り過ぎてパネルの裏側を見ると3皿サービスとありました…。
ちょっぴり興ざめしたので、客引きのいない店(入佐屋)で5皿をゆっくり食べました(^^)。
(二八そば)
<こちらは町外れのさらにこぢんまりとしたそば屋>
こちらの方がよかたったかな…。
「新そばまつり」は11月10日、11日です。
<土産物屋さんが派手になりました>
<ぼちぼちわが家も干さないと…>
<ポン菓子ならぬ「栗ポン」>
ほくほくして甘いです。
<お城祭りは11月3日>
<少し歩いて「沢庵寺」へ>
一時老廃した寺を建て直したのが沢庵和尚で、この頃考案されたのがタクワン。
貯え漬から来たとも。
徳川三代将軍家光に厚遇されたが、名声を好まず、たびたび出石に帰ってきそうです。
宮本武蔵を教えたとも。
東京の品川の東海寺にもお墓がありました。
<紅葉は少し早いようです>
<正式名は「宗鏡寺(すきょうじ)」といいます>
「ふるさと兵庫100山」の最後の山となった、法沢山は出石中心部より車で20分。
相変わらずの人出は予想通りでしたが、そば屋の客引きは少し残念でした~。
出石そばはまずまずの味でしたが、必ず出てくる山芋と卵は不要です。そばだけで勝負して欲しいなぁ…。
【兵庫県豊岡市出石町・標高644m・2010年10月31日】
ちょうど3ヶ月ぶりの「ふるさと兵庫100山」に登ってきました。
ここが100山目となりました。
<今日はブナもガスにけむっています>
<雨は降っていません…>
<頂上付近の「イワカガミ」>
花は5月頃のようです。
<法沢山(ほうたくさん)山頂にて>
晴れていれば、久美浜湾なども一望できるようです。
<廃道であったが新たな林道が今年できていた(右)>
往路で試しに行ってみたが、やはり登山道はつながっていた。
車は通らず、歩いても感じの良い林道の終点。
(左の傾斜が頂上へのコース)
<復路の駒返峠>
<駒返峠付近の松とクリ>
法沢山登山口の杭(分岐)P9:45→旧廃道の林道終点→法沢山頂上10:30-10:45→駒返峠11:05→林道→P11:20
当初に兵庫県山岳連盟から発行された「ふるさと兵庫50山」を2003年に完登。
さらに昨年7月に発売直後の「ふるさと兵庫100山」の初版を購入。
やっと100山の完登です。
ふるさと兵庫100山:(参照)
結構やぶ山も多く、登山口までのルートがわかりにくかったり、登山口からも標識が全くない山もありました。
道に迷った山、藪こぎをしたことも数回。
何とか達成出来たのは、周囲の協力と環境、そして少しの健康です。
ありがたいことです。
日本百名山ならなおよいのですが、夢としては持ち続けたいです。
最後に大好きな、深田久弥の一節です。
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