金星と三日月のデート
【自宅より・10年5月16日夜】
天文学の知識は全くないのですが、翌朝の新聞を見るとなんでも「今年見られる中で最も美しい天体ショーの一つ」とのこと。
たまたま自宅のベランダから撮影していました~。
翌日(5/17の夜)は、やはり西方向に金星が月と地平線の間ぐらいに低くなって離れてしまってます。
今回ほどではないですが、次回に近づくのは6月15日だそうです。
どうしてそんなことが計算できて、予測できるのか皆目わかりませんが、鈍感な私でもなんとなくロマンを感じます~。
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ちゅたさん、こんばんは。
宵の明星と月とのコラボ、すばらしいですね^^ また写真から月の大きさが感じられて、なかなか味のある1枚です。
東南アジアでは、金星が月に隠される「金星食」となったようですね。私は全く気付いていなかったのですが、たまたま撮影されていた観察眼に驚きです。
今では、太陽系内ならば大体の計算は出来てしまうようですね。古天文学として、はるか古い時代の皆既月食や皆既日食の年代も分かってしまうとか。宇宙ステーションといい、人間の知恵は凄いですね。。。でも宇宙は広くて、まだまだ未知の世界。。。地球があって、世界があって。。。私たちが生きている。星をみていると本当にロマンを感じます^^
投稿: いそしず | 2010年5月18日 (火) 00時29分
いそしずさん、ありがとうございます。
面白い取り合わせだったので、三脚とセルフタイマーでシャッター速度1秒で撮りました。
この場合は絞りは開放の方が良かったかもしれません。
まあ所詮コンデジですので(笑)。
天文学というのは、手元に実物がないですよね。
仮説を立ててそれを実証していくのでしょうか?
人間の想像する力もすごいものです~。
投稿: ちゅた | 2010年5月18日 (火) 21時01分