山菜採り2
【岐阜県郡上市・10年5月2日】
1週間前に行った山菜採りに場所を代えて再度挑戦。
遊びながら採るのは楽しいです。
<清流のクレソン>
手の切れるような水の冷たさであった。
<こしあぶら>
地元では「こんてつ」とも。
タラの芽より風味がある。
六甲にある「油コブシ」という山とは関係ない(^^)。
<わさび>
<タラの芽>
成長しすぎです…。
<長良川鉄道脇の「あずきな」>
中央の葉っぱが「あずきな」。「なんてんはぎ」とも。
小豆を煮るときの香りに煮ているとのこと。
この地域ではおひたし、天ぷら等の春の定番。
私は視力が良いほうではありませんが、山でも海(ワカメ)でも無料の食材はすぐ見つかります(^_^;)。
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ちゅたさん、こんばんは。
郡上の郷へ行かれていたのですね。遠距離お疲れ様です。慣れた道とは思いますが、高速道路は大渋滞のようですし、お気をつけ下さい。
岐阜県のこの辺りは、本当に山の自然が豊かですね。以前、旅をしましたが郡上八幡の街の雰囲気がとても良かったです。長良川鉄道は、元の国鉄路線、越美南線ですね。東海北陸自動車道が全通したのとは対照的に、北陸の福井とつながる夢は絶たれ。。。時代の流れを感じます。
春は本当に山菜が豊かですね。ちゅたさんの目利きに脱帽です~^^
投稿: いそしず | 2010年5月 4日 (火) 21時16分
いそしずさん、ありがとうございます。
さすがに旧越美南線のこと、お詳しいですね。
今となっては福井県直通は叶わぬ夢としても、長良川沿いに幾度も鉄橋を越えて走る列車は十分楽しいです。
JR時代は、貨物列車を改造したトロッコ列車なども夏場に走っていて乗りました。板バネの乗り心地はイマイチでしたが、景色がそれをカバーしてくれました。
現在の長良川鉄道はイベント列車や、優等列車もなく、観光客は車か観光バスがほとんどだと思います。
始発駅が東海道本線ならよいのですが、美濃太田というのもマイナス要因なのかもしれません。
いっそのことSLでも…なんて勝手ですね。
投稿: ちゅた | 2010年5月 4日 (火) 22時35分