木津磨崖仏
【兵庫県神戸市・10年4月18日】
<太陽と緑の道>
新緑というにはまだ色が浅いですが、自転車にはとても快適な季節です。
<こちらも春を感じます>
「ヒバカリ」と思います。
咬まれたら「その日ばかりの命」という説も…。
でも毒は弱く、人の命に関わるものではないそうです。
上目遣いのこの時は、そんなに怒ってなかった気がします~~。
<誰も通らないシングルトラック>
<神戸電鉄粟生線の木幡駅>
線路はここからすぐの所で急勾配が。神戸電鉄は山岳列車なみの最大で50‰という坂を登ります。(1000mで50m登る)
<木津磨崖仏>
<崖の上部に掘ってあるのが磨崖仏>
源義経がこの道を通って鵯越へと向かい、一の谷の合戦で平家を討ったとのこと。
<工事は5年以上続いている>
開通しそうな気配がない。(竹藪の向こうは神戸電鉄線)
<快適なコースでした…>
<神戸電鉄車庫もあります>
自宅→寺谷→(太陽と緑の道)→木見→木幡駅→木津磨崖仏→押部谷→(神出山田自転車道)→自宅(35km)
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ちゅた様
おはようございます、「ヒバカリ」の表情、質感が良いですね。琵琶湖でユリカモメを撮ろうとしてもここまでは接近は無理で、危険を察知するとすぐに飛んでいきます。
投稿: ころぼっくる | 2010年4月25日 (日) 07時25分
ころぼっくるさん、ありがとうございます。
ヒバカリはプラスチックのようになってしまいました。
50cm位に近づきましたが、飛んできそうでちょっと怖かったです。(トリミングはしていません)
これからはいろんな動物に出会いそうですね。
今日も3匹の鹿に会いました~。
投稿: ちゅた | 2010年4月25日 (日) 17時06分
ちゅたさん、こんばんは。
ヒバカリの接写、スゴイですね。スゴ過ぎます^^;
鱗の質感まで感じられます~。
飛びかかってはこなかったと聞いて、ちょっと安心しました。
磨崖仏もそうですが、この場所が例の鵯越の舞台にもなったとの話にとりわけ歴史的なものを強く感じます。
前にも記事の中で似たようなお話があったか思いますが、やはり関西地方は古い時代から歴史の宝庫ですね。
風景を楽しみながら同時にそれが歴史散策にもなる...。
そんな場所が身近に数多くあるということが、とても羨ましく思われます。
投稿: Newman | 2010年4月25日 (日) 23時04分
ちゅたさん、こんばんは。
自転車でのおでかけ、お疲れさまです。ヘビを撮影されるとは驚きです。冷静によく撮影されたものと感心致しました^^
山が淡い新緑で、本当に気持ちの良い気候となってきましたね。もうすぐGW、健康のためにも、散歩にハイキングにサイクリングにと、どんどん動いていきたいと思います。
都市鉄道としては異例の50パーミル。いそしず的には神戸電鉄の写真が最高です~^^
投稿: いそしず | 2010年4月25日 (日) 23時43分
Newmanさん、ありがとうございます。
鵯越は、磨崖仏から直線距離で6kmです。
歩けばもっとかかるでしょう。昔から交通の要所だったようです。
このあたり歴史の宝庫ですが、あまり詳しくありません。
関東、東北などもいろんな歴史があって楽しいのではないでしょうか。
磨崖仏の字が違っておりました。
正:磨崖仏
誤:魔崖仏
本文、および皆さんのコメントも当方にて修正させていただきました。
大変申し訳ありません。
投稿: ちゅた | 2010年4月26日 (月) 21時02分
いそしずさん、ありがとうございます。
神戸電鉄は急勾配で有名ですが、坂を登る際の走行音が大きいらしいですね。
写真のハイキングコースの行き止まりは、神戸電鉄の線路だったのですが、そこにいると遠くから息せき切って登ってくる電車の音が聞こえます。とても辛そうです~~。
投稿: ちゅた | 2010年4月26日 (月) 21時08分