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2010年3月20日 (土)

みつまた咲く空山

【兵庫県宍粟市千種町・標高901m・10年3月20日】

 

<もうすぐお出ましか>
バックは後山。
Img_5154

 

 

 

<空山の空>
左は石でできた「平成之大馬鹿門」。
青空は望めませんでした。
Img_5169

 

<山頂より岡山県最高峰の後山>
ほぼ北面を望むが、意外と雪は少ない。
Img_5158

 

<みつまたはつぼみがたくさんあった>
Img_5239

 

<ふきのとうは食べるにはもう遅い>
小さい数株をお土産にいただきました~。
Img_5265

 

<千種川のネコヤナギ>
Img_5272

 

<奥は沈下橋>
Img_5286

 

千種町魚町公園P10:00→山頂広場ベンチ→峠→空山(山頂)11:05(昼食)12:25→池田→(県道)→魚町公園P14:30

 

シーズン最後の雪を楽しみにしていたのに、山頂にも全く雪はなく、ぽかぽか陽気でした。

この山にある巨大な石の建造物は、京都のさる大学に設置してあった「平成之大馬鹿門(2個セット)」です。
当時、すったもんだの末、この空山と後山の稜線にある大甑岩(おおこしきいわ)に平成9年に移設されました。
向かいのもう一つは、肉眼では見えませんでした。
結構でかいです。この山中までどうやって運んだのでしょうか?

山頂の展望はほぼ360度。
しかし、まわりの後山(1,345m)、三室山(1,358m)、植松山(1,191m)などの山々の方が高いので、まるで北アルプスの雲ノ平のようです(^^ゞ。

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コメント

里山の春ですね、セツブンソウの次は福寿草を見に行ってきます。

ちゅたさん、こんばんは。

空山登山、お疲れさまでした。夕方からは風も強くなって天気も悪くなりましたが、本当に暑いくらいの天気でしたね。雪も少なかったようで残念です。寒い日も多かった気がしますが、やはり暖冬傾向なのでしょうか。。。

900m以上と、まずまず高さのある山ですが、1時間と少しで登られたようで、気軽に登れそうですね。

本日(3月20日)は姫路にいたのですが、明日(日付変わって今日)から東京・横浜へ行ってきます~^^

ころぼっくるさん、こんばんは。

明日は、藤原岳ですね。
天気が良さそうで何よりです。
今年の兵庫県の山は、残雪がとても少ないようです。
藤原岳の雪と福寿草の両方が楽しめたらいいですね。
お気を付けて~。

いそしずさん、こんばんは。

空山は標高が901mですが、登山口が500m位のなので楽勝で登れます。
少しわかりにくいところがありますが、テープがあるので大丈夫です。

一つ残念なのは、池田方面への下りで「金くそ」に会えなかったことです。
砂鉄を溶かして鉄を精製した痕跡だそうです。
また来て下さいということかもしれません~。

ちゅたさん、こんばんは。

空山とは、清々しくてとてもいい名前の山ですね。
標高901メートルといえば結構な高さですが、それでも高峰に囲まれた雲ノ平のような感じなんですね。
とっても判りやすい表現なので、かなりイメージがわきました♪
それにしても、兵庫県には本当に個性的な山が数多くあるのですね!

蕗の薹といい、ミツマタといい、菜の花といい、もうすっかり春の様相ですね。
これからの季節、久しぶりに私も野山歩きをしに出掛けてみたくなりました〜。

ミツマタと言うと、和紙を作る材料ですか。良く聞く名前ですが、気をつけて見たことがありません。自生しているのですか。写真で見ると枝が三つ又になっていますな~
neko

Newmanさん、こんばんは。

空山(そらやま)のいわれは知りませんが、楽しい山でした。雪があればもう少し楽しめたかもしれません。
写真にもある「後山」は3度ほど登りましたが、山の姿がこんなにかっこいいのを初めて知りました。
さしずめ「黒部五郎」ってとこでしょうか(^^。

ワラビの出そうなところがありました。
春は山菜に欲に目がくらんで、道迷いとかになりそうな私です(笑)。

neko4441さん、ご無沙汰しております。

ミツマタはたぶん自生だと思います。
和紙や今でも紙幣に使われているそうです。
ご存じと思いますが、写真は蕾ですが花もとてもキレイです。
このあたりの山では時々見ることができ、いつ見てもすべての枝がほぼ完全に三つ又になってます。
なんだか不思議な気がします~。

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