冬枯れの親不知
【兵庫県丹波市市島町・標高605m・10年1月15日】
親不知といっても、新潟県でもなければ歯の話でもなく、山の名前です。
大杉ダムキャンプ場11:00→コケズラシ山→大岩→親不知山頂12:00(昼食)13:00→往路と同じ→大杉ダムキャンプ場P13:50
<登山口にあったつらら>
このところの冷え込みはきびしいです。
<コースの大半はとても明るい雑木林>
<「親不知」山頂>
アセビが咲けばキレイです。
<山頂から市島を望む>
<山頂近くの「霜柱」>
踏みしめる感触と音が何ともいえないです。
午後になってもとけない。
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ちゅたさん、こんばんは。
テンプレートが変わりましたね~。シックな色合いがきれいです。
1月も次々と里山登山に精を出されているようですね^^。霜柱に樹氷に、見ていても風が冷たく寒そうです。
しかし、親不知とは変わった名前ですね~。何か云われのありそうな山名ですが。。。この山はマツタケが有名みたいですね。。。親に内緒で食べたとか(笑)
投稿: いそしず | 2010年1月15日 (金) 21時23分
いそしずさん、こんばんは。
このところの寒波でもう少し雪があるかと予想してましたが、山頂付近にうっすらとあるくらいで、北部の山を見渡しても雪化粧の山はありませんでした。
少し意外ですが、その分最近の生活では踏むことがない霜柱が心地よかったです。
親不知の云われは、ガイドにも山頂の案内板にもありませんでした。
ふと思ったのは、コース途中に1つだけ大岩があって景色がよいのですが、余分に生えた歯に見えなくもないかと…。(面白くないですが…笑)
松茸は、盗ったら時価の3倍の金額を請求しますとのカンバンがありました。
でも純粋に一度で良いから自分の手で収穫してみたいものです…。
投稿: ちゅた | 2010年1月15日 (金) 22時58分
氷柱と霜柱、青空と陽だまりに映えている植物、冬と春の勢力争いのような感じですね。3月になると伊吹野にセツブンソウが咲き始め春が訪れます。
投稿: ころぼっくる | 2010年1月15日 (金) 23時33分
ころぼっくるさん
アセビなどの蕾はまだまだ固く、勢力争いは圧倒的に冬が勝っている感じでしたが、下界はもうスイセンも咲いていますし、立春に向かってどんどん春が勢力を増してきますね。
山に関してはもう少しだけ冬を楽しみたいと思っています。
それにしても季節の言葉を巧みに表現されるころぼっくるさんに脱帽です~。
投稿: ちゅた | 2010年1月16日 (土) 17時44分