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2009年10月 6日 (火)

淡路牛丼と先山

【兵庫県洲本市・標高448m・09年10月4日】

 

ふるさと兵庫100山の淡路島にある「先山(せんざん)」へ。
自宅から自転車でフェリーを利用し、登山を兼ねて快晴の秋の一日を楽しんだ。
名物の淡路牛丼も大変美味しくいただいた。

 

<快晴の朝の明石海峡大橋>
タコフェリーより
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<フェリーの需要>
7時45分明石港発の便は、自動車が4台、二輪車は25台。(バイクが約2/3)
二輪車はMax25台で、この状況でも積み残しである。
これでも数ヶ月前は二輪車のスペースはコーナーにわずかであったが、今回は壁際すべてになっていた。
今は二輪車にとってベストシーズンで、自動車は1,000円高速の影響ではあるが、一考の余地あり?
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<世界平和大観音像>
大阪湾を望む、淡路島の東海岸に立つ。
高さは100mの観音像で、ニューヨークの「自由の女神」より高いそうですが…。
今は閉館されており、むなしく立ったままの像。
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<目的地の「先山」>
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<先山山頂より、洲本市と神戸淡路鳴門自動車道を望む>
登山道を目指したが登山口がわからず、車道をヒルクライム。
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<境内にて>
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<珠算碑>
兵庫県は「雲州そろばん」の発祥の地だそうである。
毎年3月にそろばん供養もあるとのこと。
直径1mくらいの石でできている。
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<先山を下ったところの讃岐うどん「もへいじ」>
いつもは山頂でラーメンであるが、今日のもう一つの目的の「淡路牛丼」。
…目指すその店は、あと15kmほど先で朝からご飯を1杯しか食べてなく、ガス欠となりそうだったために、国道沿いではないのに行列しているのを見つけて食す。
釜揚げうどんは美味しかったが、しこしこ感がもう少しあれば…。
良かったのは薬味のネギが大量にあり、きざみたてで新鮮。ネギも完食(笑)
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<淡路牛丼の「いづも庵」>
淡路市志筑にあり、石焼きビビンバ風に熱した容器で手前のだしをかけて食べる。
う~ん。かなりうまい!吉野屋は大好きであるが、ここは肉の味がする(笑)。
当然、淡路牛丼とは淡路の牛、タマネギ、コメを使用。880円也はまずまず。
おすすめ。
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<GYUSTA>
淡路島牛丼スタンプラリー。
52店舗がエントリーされており、すべて回れば抽選で3名様に「夢の淡路ビーフ1ヶ月生活」と題して、4回に分けて焼き肉1kg、しゃぶしゃぶ肉1kg、すき焼き肉1kg、ステーキ1.8kgがもらえる。
Photo

 

<厚浜海岸>
水も綺麗です。
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<伊勢久留麻神社のお祭り>
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<国営明石海峡公園脇にて小休止>
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<帰路も当然たこフェリー>
やはり二輪車は満員。乗車待ちは常時50台(汗)。
ただし、自動車は即乗船可能。
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<満足感にひたる、夕暮れのフェリーより>
一日中快晴でした…。
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<その他>
自宅からフェリー乗り場、フェリー乗り場から洲本市までひたすらに南下した距離は50km。
神戸淡路鳴門自動車道のおかげで、国道28号線は比較的通行量が少なく、洲本までは平坦で自転車向き。
それにしても実感するのはトラックやバスの排気ガスが綺麗になったこと。
でも往復100km超えは、ロードレーサーが欲しいなぁ。
(いや贅沢を言わず、あるモノを有効活用しよう~)

 

 

 

 

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コメント

はじめまして。
ころぼっくるさんのブログからきました。

ちゅたさんも山歩きをなさるんですね。
関西の山には疎い私ですが、
六甲縦走はいつか挑戦してみたいと思っています。

生憎と淡路島を訪れたことはないのですが、
東京の浜松町(羽田空港へのモノレール始発駅)に
淡路牛を扱っている焼肉屋があり
大変美味しかったのを覚えています。

いくら平坦とはいえ、小径車にブロックタイヤで100km超え、
しかもフル観光とは恐れ入ります。
ちゅたさん、かなりの健脚ですね。
私も吉野家は大好きですが、ぜひ『淡路牛丼』食べたいです。
『淡路牛丼』って、町おこしグルメなんでしょうか?
あ~口の中が、『牛丼』になってきました。
 
それにしても『タコフェリー』いいあじだしてますね~。

この日は未明より須磨から高取山、菊水山越えをして鍋蓋山から明石大橋を見ていました。淡路島は四国へ渡る廊下のようなイメージがあります。いちどゆっくり淡路グルメを楽しみたいですね。

Newman さん

ありがとうございます。
淡路島は、自転車とフェリーを利用して自宅から約1時間で行けます。
でもたった1時間で、ずいぶん遠くに行った感じがして、景色も風もにおいも全く違って…お気に入りになっています。
今、1000円高速もあってより近くなっています。是非おいで下さい。

jion-bee さん

淡路牛丼はたぶん町おこしグルメと思います。
淡路島はタマネギは有名で、牛の牧場もあちこちにあり、コメ作りも盛んです。町おこしとはいえ、地産地消であり当然あってもよいネタと思います~。

健脚ではありませんよ~。帰り道は脚をいたわりながらのんびり走りました。
フェリーや島で出合った自転車は、ほとんどがロードで小径車は私だけでした。
唯一ママチャリの外人夫婦の一組に会いましたが…。

帰路のフェリーを下船しようとした際に、なぜか私の自転車だけが3台まとめてしばってありました。他のロードレーサーは1台ずつです。
よく見ると一緒にしばってあったのは、その外人夫婦のママチャリ2台でした。(笑)

ころぼっくる さん

六甲全縦に向けての練習、ご苦労様です。
淡路はその通り、四国へ向けての路で「阿波路」とも呼ぶようです。
国道28号線は、兵庫県明石市から海を隔てて淡路島を縦断し、再度海を渡り鳴門市まで続いています。

淡路島の他のグルメでは、鱧(はも)料理があります。
シーズンは6~7月ですが、一番は淡路島南端の南淡町(今は南淡路市)の沼島が有名です。(淡路島からさらに船で渡る小島)
刺身、湯引き、天ぷら、鍋といろんな食べ方ができます。
是非いらしてください。

「快晴の朝の明石海峡大橋」は何時頃でしょうか?うまく撮れていますね。稲木をいれた先山は秋らしい。

うどんも牛丼も食べたい。そして祭りの屋台をひやかし、ワンカップでキューと一杯やりたい。先山は一度登りたいと思って20年ほどになります。今年中か?来年の秋祭りか?

まもちゃん さん

朝の明石海峡大橋は、8時頃です。もっと早ければ朝焼けの風景が撮れたかもしれません。
20年前からご存じだったのはすごいですね。

私も祭りで一杯やりたかったですが、自転車の行程がたくさん残っていたのでやめました~。
交通が不便なために自転車で行きましたが、土日なら1,000円高速を利用するとよいかもしれません。
あとは鱧の季節に山とセットでいかがですか?

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