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2009年8月13日 (木)

豪雨のつめあと

【岡山県美作市】

8月9日深夜の豪雨は、兵庫県佐用町や岡山県美作市に大きな被害となった。
佐用町を通り美作市に帰省したが、被害の大きさは広範囲で甚大である。
国道は阪神大震災を思い出す、まさに被災地への大渋滞である。
テレビに映る地域以外でも川の中にに引っかかった車や、道路に打ち上げられた大木の山、背丈以上の土砂に埋もれた家々…。

下の写真は一見平然としているようであるが、斜めになっている木は30mほど山から滑り落ちてきた。怪我人はなかったものの、土砂によってこの家は全壊である。
運良く実家への被害はなかったものの、当日は避難勧告が出て公民館で一夜を過ごした。
この地域は日頃天災には縁遠いところなのに、先日も市内で竜巻が発生した。亜熱帯化の影響であろうか?
100年に一度の大不況。これらの天災はそれ以上かもしれない…。

<実家より撮影>
Img_2438

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コメント

ニュースでは聞きましたが。其処まで大きい被害とは知りませんでした。お見舞い申しあげます。
天災は忘れないうちに次が遣って来るから、備えはだいじですね。

テレビ等で伝えられているより、被害が出ているのですね。
毎年日本のどこかで天災の大きな被害があります。
今回の台風ははそれていったので全く気にしてませんでした。
ご実家は大丈夫だったのでしょうか?

neko4441さま

ありがとうございます。
災害には縁のなかった地域ですので、備えとか気持ちの準備などは無いに等しいのかもしれません。
勝手なもので、そういう我が家も阪神大震災の教訓を忘れてしまっています。
これを機会に改めて出来る対策をしておくべきですね~。

jion-beeさま

ありがとうございます。
実家はなんとか床下浸水を免れ、怪我もありませんでした。
でも有線放送などは、罹災ゴミや、汚泥の処理についての説明が毎日流れています。
また自衛隊やボランティアの方々も頑張っておられるようです。

佐用町を通って往復されましたか?地震も火事も恐いですが、水の災害は後始末が大変ですね。古い話ですが、伊勢湾台風の後、名古屋の海面より低いところにある工場の工業用はかりのメンテに行ったときのことを思い出しました。街では畳を乾している前を通るのですが、悪臭で閉口しました。テレビで佐用がボランティアを募集しているのを見ましたが、パソコン故障と痛風が出て気だけで動けませんでした。阪神大震災のときは、卒業した高校が避難場所になっていて、グランドにビニールの行水用の大きなプールで風呂をつくり、運ばれてきた温泉を入れるボランティアをしたことがあります。しばらく貴兄のブログにご無沙汰していました。ボチボチこれからコメントします。

まもちゃんさん

帰省は佐用町経由しか道がないので通りました。
想像を絶する被害に驚くばかりです。
現状を目の当たりにすると、被害に遭われた方はなすすべがないままの出来事だったのではないかと思います。
実家でも雨の降り方そのものが恐怖だったそうです。
人の力は自然の力には弱いものなのでしょうね。
でも実際に大きな被害にあっていないし、ボランティアにも行くことができないので本当のことはわかっていません。

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