【山梨県南アルプス市、長野県伊那市・09年8月13日~15日】
甲斐駒ヶ岳(2,967m)の翌日の8月15日は仙丈ヶ岳(3,032m)へ。
好天に恵まれた。
<仙丈ヶ岳山頂より>
高さが日本一の富士山(3,776m)と、第2位の北岳(3,193m)を同時に望む。
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<日の出直前の雲海>

<日の出>
太陽が、木々より下から昇ってくるため、葉っぱの裏側が朱く染まる。 |
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<甲斐駒ヶ岳の摩利支天の急斜面>

<甲斐駒ヶ岳と右側の出っ張りが摩利支天>

<北岳>
左下に北岳肩の小屋が見える。
いつか行きたい~。

<鳳凰三山のまっすぐな裾野>
ではなく、朝日のシルエットです。
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<鋸岳>

<小仙丈ヶ岳(2,855m)を望む>

<無数の小型の虫が尾根を飛び交う>

<仙丈ヶ岳と大仙丈沢カール>

<仙丈小屋>
住宅展示場のようなりっぱなもの。
太陽光発電、風力発電も。

<山頂>
以前、標高と同じナンバープレートの車に乗っていた(^^。

<中央アルプス、御岳を望む>
この景色も1時間でガスの中となった。
朝4時にスタート。暗闇の中、クマの恐怖におびえながら登ったおかげでこの景色に出会える。

<北アルプス槍、穂高を望む>

<雲海に浮かぶ富士山>

<雲海と奥秩父の山>

<パノラマで…>
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<長年の友>
EPI BP(Back Pakker)は、ガスストーブが日本で使用され始めた最初のもの。
1970年代の発売すぐに購入した。コッヘルもその頃のもの。
まだまだ現役である。

<頂上に咲く可憐な花>
花名はわかりませんが、厳しい気象条件によく生きていけるもの…。

<後ろは北岳>

<沖縄から渡ってくる蝶「アサギマダラ」>
標高1,800m付近に乱舞していた。
どこにそんなパワーがあるのか…。大自然の驚異。
(バスの中から撮影)

<丁寧な乗車券>

昨日の甲斐駒ヶ岳よりも標高は高いが登りやすい。
このところの天候不順のせいか、朝8時を過ぎるとガスがわいてきて遠望ができなくなる。
南アルプスにある日本百名山の10山のうち6山を登った。
次は北岳かなあ~。
<8月15日>
駒仙小屋テント場4:00→小仙丈ヶ岳→仙丈ヶ岳7:10(食事)
[登り3時間10分]
仙丈ヶ岳8:15→小仙丈ヶ岳→テント場10:10
[下り1時間55分]
北沢峠→(バス)→戸台口(仙流荘にて入浴)→伊那IC→土岐JC→美濃JC→郡上八幡IC→実家
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