和布蕪採り
【兵庫県明石市・09年3月28日】
わかめの根っこの部分を「和布蕪(めかぶ)」といって、軽く茹でた後、ミキサーで砕いてご飯の上にかけるとネバネバとても美味しく、ダイエットや高血圧防止、便秘などにとても良いそうだ。
今年はイカナゴが大変不漁なので、代わりに佃煮にもした。
採るのも楽しいです。今回は和布蕪のみの採取。
今年3回目ですが、これからは固くなってくるので、今シーズンは最後かな。
<和布蕪(めかぶ)>
根っこは食べない。
<明石海峡大橋と淡路島>
休日特定割引は20日から。見る限り混雑はない。
淡路島の汐鳴山(右側の高い方)を望む。
<海苔用の漁船>
養殖の網の下をくぐるようになっている。
真冬の厳しい作業。今年はタンカー事故の影響で、収穫は激減とのこと。
<浜辺に咲いていたオキザリス>
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メカブを和布蕪(めかぶ)と書くとは知りませんでした。
いただいたワカメを昨日、娘がワカメうどんにして食べさせてくれました。こりこりと言うぐらい歯ごたえがあって実に美味しかった。食べ過ぎてお腹の中で膨張してお腹が後で痛くならないかと心配になって少しおいて置きました。すると予想以上に膨張していました。それに三杯酢をかけて、酒を飲みました。
投稿: まもちゃん | 2009年4月 3日 (金) 11時44分
まもちゃんさん
干したワカメは、そのままアテにしてバリバリとかじっても美味しいです。ちょっと塩がきついかもしれませんが、天然の海水のものです。
昨日、タケノコをもらいました。九州からの直送とのことですが、このところの花冷えの中でもうタケノコが?と意外でした。
でもとても美味しいです。もちろんワカメとセットです(^^
投稿: ちゅた | 2009年4月 3日 (金) 18時47分