秋の散歩
<神戸市西区・08年11月30日>
朝起きたら、快晴!
このところ、おでかけが重なってることもあり、おとなしく近所を散歩。
いつものジョギングコースではあるが、今日はカメラを持ってのんびり歩く。
<自宅を望む>
左が雄岡山、左の山塊は裏六甲(丹生山、シビレ山など)
ちょっと登りたくなる…。
<近所の公園>
遠くまで出かけなくても…。
<キラキラと輝く葉っぱ…>
<鮮やかな赤>
<色違い>
<小春日和…>
<ススキももうすぐ終わり…>
<もうすぐ冬です…>
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<神戸市西区・08年11月30日>
朝起きたら、快晴!
このところ、おでかけが重なってることもあり、おとなしく近所を散歩。
いつものジョギングコースではあるが、今日はカメラを持ってのんびり歩く。
<自宅を望む>
左が雄岡山、左の山塊は裏六甲(丹生山、シビレ山など)
ちょっと登りたくなる…。
<近所の公園>
遠くまで出かけなくても…。
<キラキラと輝く葉っぱ…>
<鮮やかな赤>
<色違い>
<小春日和…>
<ススキももうすぐ終わり…>
<もうすぐ冬です…>
<神戸市西区・08年11月29日>
近所の商店街にジェロさんが来られて歌った。
紅白に出ようとお方が、よくぞここまで。
<腰の低い、感じイイ方です>
清潔感のある白いパーカーで登場。
日本人より日本語と演歌が上手い。
<無料とあって…>
数曲聞いて、スーパーへ(__)。ガラガラで~す。
ん?タイムサービス?…国内産肉が半額以下!
今日は焼き肉やで~!
(11月29日でイイニクの年に1回のサービスだったようです・ラッキー)
ホントは写真撮っちゃだめなんかな?
<兵庫県神戸市、宝塚市・08年11月23日>
神戸市主催の六甲全山縦走は昭和50年からスタートし、今年で34回目。
毎年11月の第2日曜日と23日の祝日に開催されます。
神戸市須磨区の須磨浦公園をスタートし、主な山を通過し宝塚駅まで56kmを歩きます。
参加定員は2,000人/回で5回のチェックポイントを受付時間内(スタートは5時~7時の間に、ゴールは16:30~22:40の間)に通過する必要があります。
登りののべ標高は、約3,000m(上高地-奥穂高の1.7倍。富士山の5合目から山頂までの2倍)とのこと。
参加は神戸市民が1/3で、全体の完走率は約85%だそうです。(昨年)
人気は高く、申し込み用紙は9月1日発売で、2日間で売り切れたと聞いてます。
私は過去に'93年~'96年まで4回参加させていただいており、今回は5回目。
前日の釣りもあり、2日間の睡眠時間が共に3時間の中、また12年ぶりの体力、気力も心配でしが何とか完走できました。
<須磨浦公園のスタート>
5時スタートの1時間前に並んだが、100m位の行列。
スタートのチェックに10分程度かかった。
<須磨アルプス>
一つ目の難関。スタートが遅れると、ここで渋滞する。
今回も渋滞なしで通過できた。
<二つ目の難関の菊水山登り>
苦痛な急傾斜の階段、紅葉が和む。
ここも渋滞箇所。朝1時間早く行列したおかげでガラガラ。
<第2チェックポイントの菊水山>
いつ来ても景色は最高。
ポートアイランドと、その先に神戸空港を望む。
<天王吊橋>
せっかく標高をかせいだのに、また谷底までの降下>
<鍋蓋山頂上>
今日歩いてきた山々が見渡せる。
奥から、旗振山-鉄拐山-栂尾山-横尾山-高取山-菊水山(頂上にアンテナが見える)
<ほとんどの人がステッキを持参>
<ボランティア中の先輩>
歩いていると突然前方から、「おそいっ」。
待っていていただいたようです。m(__)m。
差し入れに「分大(明石では有名です)」のおまんじゅうまでいただきました。
本当にご苦労様です。
<摩耶山チェックポイント>
ここでのホットレモンは最高です。前半はこれを楽しみに登ってるようなもんです。
しかし山頂直下で両足がツリ、歩けなくなった。座っても立っても両足が痙攣してしまった。
原因は今日の最大の難所であるにも関わらず、充分な水分とカロリーを事前にとってなかったものと推測。
リタイヤも覚悟したが、ここまで来れば大きな登りはないのでゆっくり歩き出したところ除々に回復した。
<六甲山頂下>
あとは14kmの下りだけ。
下りといえども過去に空腹でバテたため、食欲はないがおにぎりやみかんを詰め込む。
ここからの下りは膝痛に悩まされていたが、ジョギングの成果か今回はほとんどない。
<ゴール!!!>
17:08分着。朝、須磨浦公園まで送ってくれた家内に目標17時と伝えていたので、ほぼ目標達成です。数字も自己ベストとなる。
この時間であれば、山頂からの下りでの渋滞はなく、快調に飛ばせた。
ゴールのスタッフの温かい言葉と、完走認定証をいただく時は、ちょっとこみ上げてくるものがあった。
ありがとうございました!!!
<今日のデータ>
・コース
須磨浦公園(5:10)→旗振山→鉄拐山→栂尾山→横尾山→東山→高取山→菊水山(9:20)→鍋蓋山(11:20)→摩耶山(12:10)→六甲山頂下(14:50)→水無山→大平山→岩原山→宝塚ゴール(17:08)
・所要時間
11時間58分(平均時速4.7km/H・休憩含む)
あくまでタイムを競うものではないのですが、個人的には目標をほぼ達成というところです。
・登った高さの合計
手元の時計で2,270m(ただし東六甲縦走路分岐点まで。それ以降はメモリーが満杯で測定できず。ガイドでは3,000mです)
・その他
この後、宝塚市による甘酒付きの足湯サービスは最高でした。
帰宅後、前夜に比較して体重は4kg減。
いつもながら、ゴール後は自宅までは、筋肉痛で歩けません。
緊張がとけるのか、一度休むと体がもう歩くなと命令しているのか…。
駅の階段は脚を引きづりながら後ろの人に迷惑をかけてしまいます。
この大会に参加できる幸せをかみしめながら、まわりと自分の体に感謝した一日でした。
<兵庫県姫路市家島町坊勢・08年11月22日>
釣りはどしろーとです。
それでもすご~く楽しめる海の釣り堀に行って来ました。
姫路の網干から船で30分の家島の「海恵」。
朝4時に起床。網干港を6:30出港です。
どしろーととしては、朝は眠く、超寒かったですが、日中はポカポカでめちゃ楽しめました。
釣果は、8人で30匹とまずまず。
なにぶん、あんなに釣り竿がしなる釣りは初めてなもんで…感動の初体験でした。
帰って料理。量も味も大変なごちそうでした。
<初ヒットはシマアジ>
<クエかソイ?>
刺身と鍋にしました。
<カンパチ>
刺身はコリコリ!
<鯛>
半身の炭火焼き、刺身、アラ煮、鯛シャブをやりました。
私の一番は、半身の炭火焼き!絶品です!
<ハゲ(カワハギ)も大きい>
肝もでかい!ナベにしたが肝は先に食べられてしまった~残念!
<某社長はケータイをしながらも鯛をゲット>
ケータイは、ナベの用意の指示…。
<超豪快な釣りを楽しめます>
けど、仕掛け等の知識と道具は必要。
当然ですがいい訳、結果論、うんちく、オヤジギャグの山。
<満足感にひたりながらの帰路>
家島は陸から見るより相当でかい島。
<さばいた後>
ほんの一部。
<一番の絶品!>
炭火焼きの鯛の半身。
醤油を垂らして食べるのがめちゃ絶品!
身が縮まらないように串に刺して焼く。
網にくっつかないように事前にオリーブオイルを塗る。
塩はつけない。
<鯛のアラ煮>
これまた最高です。
<紅葉の洛西から洛東・京都市・08年11月15日>
阪急嵐山駅→渡月橋→野宮神社→落柿舎→常寂光寺→小倉池→トロッコ嵐山駅→亀山公園→桂川岸→(市バス)
哲学の道→若王子神社→永観堂→南禅寺前→平安神宮前→祇園→阪急四条河原町
雨の予測がハズレ時々薄日が。とても温かい一日であった。
渋滞もあるかと電車で紅葉を求めて、みんなが行くメジャーなところを巡ってきた。
相変わらず人と車と観光バスと人力車と生八つ橋と漬物を売る店の多さはすごい。
嵯峨野を見たあと、バスで一気に洛東まで市内を横断。
紅葉は少し早かったかな~。
<左が今日の嵐山公園、右が今年2月の冬の嵐山公園>
やはり冬は殺風景だが、人がいない分とってものんびりできる。
<渡月橋>
人の重みで大丈夫?
<小春日和でした>
<野宮神社>
ここも紅葉は少し早いかな?
<JR山陰本線>
SLとはいかないまでも、ディーゼル機関車と客車と思ってたら、湘南電車色のが高速で通過していきました。
しかも複線…。(地元の方にはすみません)
<落柿舎近くにて>
<黒米と落柿舎>
<花と落柿舎①>
<花と落柿舎②>
<常寂光寺>
<トロッコ嵐山駅>
<亀山公園>
<紅葉のピークはあと1週間先位かな…?>
<ボート多すぎの感じ…>
<席から川を望める割にはリーズナブルな価格設定でした>
~っていうか、定食が800円。聖護院大根の煮付けは最高でした!
<食欲の秋…>
これからの京都の寒さに耐えるためか?~ただのメタボ。誰か保健指導を…。
<渡月橋付近にて>
<突然哲学の道>
<夕暮れの疎水>
落ち葉がたくさん流れていた。ここはゆっくり歩いてボーッとしたいところだった。
<疎水の紅葉>
永観堂のライトアップは17:30~。見えなかったのがちょっぴり残念。
ポニョの里<広島県福山市・08年11月2日>
坂本龍馬や、映画「男たちの大和」で有名な鞆の浦(とものうら)。
今年はもっぱら「崖の上のポニョ」で盛り上がってました。
宮崎駿監督が製作前に2ヶ月間滞在したらしいです。
■鞆の浦
<サヨリ>
こういう景色はホントに美味しそう。
<現役の道具>
サスペンションを見るとベビーカーを改造したモノではないような…。
車輪も大きく走行性能も良さそうだ!
とにかく魚にやさしそう…。
ちょっとほしい~。
<そーなんや~>
800円?試食のみ(^^ゞ。
<そーなんや~②>
試食せず(-.-)
<保琲>
ホーヒー??
与作?? あれはヘイヘイホーやでぇ。
このあたりで有名な「保命酒(ほうめいしゅ)」を珈琲に入れたモノだそう。
この地であちこちに売っている保命酒は16種類の薬草が入った甘いモノ(試飲した)で、少なくともやけ酒には絶対向きません!(でも酒粕買った。何に使う?)
保琲は試飲せず。
<鯛茶漬け>
これは鞆の浦では必須です。
絶品でした
他の「鯛のかぶと煮定食」と「地物(小魚の天ぷら)定食」も美味しかったぁ。
<鯛茶漬けを食べた「潮待ち茶屋」>
料理が出てくるまでは長いけど、こだわりがありオススメ。
<他に美味しそうな店も>
<ほとんどの店に共通なものが>
青いのれん→ポニョです。
<崖の上の…>
<崖の上のお寺(対潮楼)>
このあたりは、こんな崖…ではなく石垣が多い。
<崖の下のオキザリス>
<坂本龍馬・海援隊のいろは丸にちなんだ所>
<ひなびた感じの町並み>
レンタサイクル(100円/2H)もあるが、歩いても回れる。
<嫁と娘>
娘は、この町に住みたいと…。
少し田舎の、ちょっとひなびた感じが好きな高校生です。
<一枚板の壁>
<ネコバス?>
ジブリの見すぎです(笑)。でもポニョは見てないです(^_^;)
見よっと♪
<雑貨店もある>
<左上の木がこんもりした所の屋根が見えてる家>
宮崎監督が2ヶ月滞在したところです。
■仙酔島(すいせんとう)鞆の浦から、船で5分の島。
<市営の渡船(往復240円)>
<渡船の船内>
<仙酔島の海岸>
<仙酔島の崖>
宮崎監督はこの島にも頻繁に通ったとのこと。
■山陽自動車道
<吉備SA・下り線>
<看板>
よく見ると電柱の電灯とか、看板のサビ具合が凝っている。
「三丁目の夕日」の影響?
<今回の細かい発見>
ETC利用で今年9/20から休日の50%引きが実施されています。
また従来あった通勤割引の50%引きもあります。
共に1日2回までで100km以内に限るとありますが、それぞれ同時に使用できるかが疑問でした。
今回の走行距離は片道150km程度ですが、休日割引が9時-17時で、通勤割引(休日もOK)が6~9時と17~20時なので…
・組み合わせるとど~なんや?
・いったいどうなっとんや??
・責任者出てこい!
・日本はどうなっとんやぁ!!
・ええかげんにせい!!!
…てなことで(?)一人で目が血走ってても、たかが小心者のため責任者と喧嘩する勇気もなく、しょうがないので実際やってみるしかない…。(電話すりゃ済むやろ?)
でも思い通りに全て50%引きで走行できました。
・朝9時までに姫路西ICに乗る。
・姫路西ICから100km未満の玉島ICで一度出る。(ここまでが通勤割引・たぶん)
・料金所を出てからUターンして再度乗る。(逆向きに乗らないこと・前に乗った・笑)
・福山東ICで出る。(玉島ICから休日割引・たぶん)
・帰路は17時までに最初の料金所を通過する。あとは同様
知っている方は、当たり前ですよ!って言われるかもしれませんが、Webを見ても分かりにくいです。(わざとかぁ?)
つまりそれぞれ1日2回(通勤は午前と午後)の割引を同時に1日4回使えることが分かりました。【※正確にはわかりません!】
今回は、往復約7,700円位のところをTOTALで半額で走行できました。
一度ICを出る手間はありますが、昼食代位は浮いた勘定ですね~
でもややこしいなあ!はよ1回1,000円にせなあかんで~
一律無料でもええけど、税金上がったらかなわんしなぁ。
<兵庫県神戸市・標高865m・08年11月1日>
紅葉はちょっと早かったかなあ~。
1年ぶりの気の合う仲間と登ってきました。
標高は高くないけど、登り口がゼロに近いので、結構登り応えがあります。
八幡谷上部で、久しぶりにイノシシに会いました。親の後に続く2頭の可愛いうり坊。
写真もいっぱい撮りましたが、話もはずみ楽しく癒される一日を過ごせました。
JR摂津本山駅8:55→阪急岡本駅前(買い物)→八幡谷→打越峠→住吉道→西お多福山12:30(昼食)14:00→一軒茶屋→石の宝殿→蛇谷北山→土樋割峠→東お多福山登山口BT15:40
(帰路は、軟弱にもバスに乗った…。まぁたまにはいいか~)
<雰囲気のよい打越峠>
休憩できるように木のベンチが置いてある。
ボランティアの方々のご苦労と聞いています。
<紅葉は一部だけ…>
<住吉道との合流点>
すり切れた石畳の道
<なんの花でしょう?>
主人のいなくなった蜂の巣です…。
<紅葉間近の葉っぱのトンネル>
<綺麗に枯れた木>
<実の落ちた山椒の木>
まだ葉っぱは緑色で、香りもたっぷりです。大好きな味。
<西お多福山の頂上を望む>
頂上は、アンテナの柵に囲まれて入れない。
<今日の目的(^_^;)のナベ・お多福山山頂付近>
箸を忘れて、急きょ六甲の自然を利用させていただきました。
<ナベの後の雑炊>
お約束ですね~。
いつもの卵とネギはたっぷり!
<この鈴なりの実は何でしょう?>
食べられます。
↑その名は、「グミ」です。(西お多福山山頂付近にて)
小振りですがちょうど食べ頃。意外と美味しいです!
15年位ぶりに食べたけど、やはり懐かしい味でした。
<よく山で見る植物です>
名前は知りませんです。
<アザミの花のあと>
<兵庫県花・のじぎく>
<ススキは見頃…>
<南芦屋浜を望む>
<蛇谷北山頂上>
<東お多福山の麓>
ツルの多い植生、不思議な景色です。
<花の名は…ヒメジョオン(姫女菀)>
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