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2008年8月

2008年8月31日 (日)

かっとび伊吹'08(マラソン)

夢高原かっとび伊吹2008(滋賀県米原市・08年8月31日)

 

24時間テレビで「えど」さんも頑張っておられましたが、私も昨年に続いて2度目の伊吹山に行ってきました。
天気予報では雨の確率70%だったのですが、ほとんど晴れ。その分とても暑かったです。
結果は昨年より5分遅れでしたが、完走できました。

 

<スタート5分前>
バックが伊吹山山頂。見上げると高い。
Cimg0002

 

<2合目付近>
パラグライダーのためなのか鯉のぼりがそよぐ。
とにかく日差しをさえぎるものがなく、暑い!
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<後ろは琵琶湖>
この辺りから景色が良くなる。
Cimg0004

<結構、急です>
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<ススキの中を登る>
上部はガスに煙る頂上。
Cimg0006

<7合目の給水ポイント>
山岳レースで、水も担いで上がるためスタッフも大変。
ここでは水の量が限られるので、見込み生産でなくて受注生産。(ほしい人がいた時のみ紙コップに注ぐ)
Cimg0008 

<山頂ゴール>
Cimg0015

<山頂のゴール後の給水>
左後ろがヤマトタケル像。
Cimg0012

<標高1,377mのゴールにて>
後ろがゴール。スタートが標高180mなので、標高差は1,157m。
6月にあったみかた残酷マラソンの約3倍。暑さも厳しいのでちょっと過酷。
Fcimg0013

<山頂の山小屋>
大変に賑わっている。
Cimg0014

<ソフトクリームは各小屋で行列していた。そのほとんどがランナー>
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<海の家ではありません>
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<山頂より伊吹ドライブウェーを望む>
後ろは関ヶ原方面
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<ススキ。後ろはみごたえのある琵琶湖の景色>
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<高山植物もまだ残っている>
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<高度感のある9合目付近>
ゴール後の下りも結構長く感じる。
Cimg0030

<山頂を振り返る>
天気はだんだん良くなったが、その分暑い!
Cimg0034

<帰路>
滋賀県で開催しているけど、取材は中日新聞や東海ラジオ。
生活は名古屋圏なのでしょうか?
Cimg0041

<帰路の下り米原行き特別快速電車>
朝、神戸線で人身事故があり、スタートに遅れるかと思った…。
今回も青春18切符を使用したが、夏休み最後の休日でこの後の新快速は通路も一杯。
米原からは座れたので爆睡。
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2008年8月23日 (土)

雌岡山

雌岡山(兵庫県神戸市・ジョギング・曇り・標高249m・08年8月23日)

 

来週のマラソン(かっとび伊吹)にそなえて斜面でトレーニングをしに近所の山へ。
このところ涼しいが、ここは低い山でも街より少し涼しい。

 

<山頂にある神出神社のイラスト>
P1010936

<中腹の広場に車を留める>
BBQは禁止です。
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<中腹にある白玉大明神>
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<道をそれるとこのような神社が>
石で出来たかなりリアルな1m大のその手の男女のシンボルが展示してある。
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<実写の神出神社>
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<頂上からの展望>
西神中央、明石海峡大橋、淡路島が望める。(中央のかすんだ平たい山が淡路島)
標高は低いが障害物がなく、天気のよい日はもっとくっきり見える。
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<頂上のりっぱなお百度石>
100回上り下りすれば、トレーニングになるでしょうが、今日は一般道からの入り口の鳥居と頂上を3往復。標高差は100m位でアスファルトと登山道を交互に登る。
3往復したところでちょうど勢いよく雨が降ってきたので、いいわけにしておしまいに。ちょっと足りないかなあ~。
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2008年8月16日 (土)

野谷荘司山・妙法山

野谷荘司山からもうせん平と妙法山
(岐阜県白川村・標高1,797m・単独・曇り時々晴れのち雨・08年8月16日)

大窪P8:00→(鶴平新道)→赤頭山10:10→野谷荘司山10:20→もうせん平→妙法山11:40(昼食)12:25→(往路と同じ)→大窪P15:20

翌日の登山を控えて、前夜の郡上踊りを午前1時で抜けて帰宅。熟睡し、朝まで踊った二人(義弟、娘)が帰宅した音を聞いて起床。
白川郷まで買い物を含めて2時間のドライブ後に山へ。
降水確率は70%で、その通りにちょうどお昼ご飯直後に雨。嫌な雨でなく雷も鳴らなかったしまあ幸いでした。
標高差は1,000m位ですが、アップダウンがありトータルで1,450mほどの上下。特に下りは一気に降りたので、2日間ほど太ももが筋肉痛。昨年の南アルプスのテント泊の荷での下山に匹敵するほどの長く感じた下山路でした。
下山後にしらみずの湯へ。建物は変わったけど本当にいい湯です。

■郡上踊り編
<徹夜踊り>
お盆の4日間は徹夜踊りで、朝4時まで踊り続ける。
夜中になると、観光客がいなくなりとてもマニアックな世界に。
異常にリズムが合ってきて、独特な雰囲気になる。
徹夜で踊って返ってきた二人は、やはり筋肉痛に。堅い底のゲタで一晩踊ると足腰にくるそうな。
しかし二人は、翌日も徹夜踊りに出かけていった…。
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<国の重要無形文化財>
うなづけます。
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<生演奏の山車>
四つ角の中央ですばらしい演奏と歌。音響装置もすばらしい。
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<踊りの輪は、四つ角を中心に大きな十文字に(上から見たら)>
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<地元のケーブルテレビに延々と生中継される…>
写真中央の屋根にそのカメラが。
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■登山編
岐阜県白川村大窪の鶴平新道登山口駐車場
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<標高1,400m付近からの白川郷の合掌造り>
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<青い水の鳩谷ダム>
御母衣ダム方面から来ると、ダム脇の湾曲した橋を渡ってすぐに左折すると(写真下部)登山口であるが、道が細いので白川郷まで行き白山スーパー林道に入ってから料金所手前を左折した方が便利。(白山スーパー林道はここまでは無料)
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<赤頭山から妙法山の稜線>
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<赤頭山への登り>
展望が開けるまでのブナ林の登りは、暑く長かったが、ここまで来れば涼風が。
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<鶴平新道終点>
ここまでコースタイム3時間。(今日は2時間10分)
右に行けば三方岩岳を経て白山スーパー林道へ。
有料道路代の3,150円也を払えば1時間50分で来られて楽チン。
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<野谷荘司山頂①>
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<野谷荘司山頂②>
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<野谷荘司山頂を望む>
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<もうせん平>
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<鳩谷ダムを望む>
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<珍しい青い実>
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<稜線のプロムナード>
P1010897

<妙法山頂>
東側の鳩谷ダム方面は展望があったが、西側は白山の展望台のはずが、真っ白のガス。残念。
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<ガスコンロを忘れた…(^_^;)>
ガスボンベ・コッヘルは持ってたのに…。
気圧差でむなしくふくらむカップヌードルのフタ。(悲)
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P1010903

<ナナカマドと鳩谷ダム>
他に「はい松」もあり、ちょっぴりアルプス気分を味わえる。
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<お昼ご飯直後より、雨>
P1010907

<下山後の「しらみずの湯」>
以前の銭湯のような番台があって昔ながらの感じのよい温泉は取り壊されていた。
白山等の下山後に3回くらい利用したが、残念!
まあ新たに露天風呂ができてお湯も以前のようになかなかよいです。
(HPより)
Roten2

<おまけ>
人の多い白川郷の合掌造りには寄らなかったので、国道沿いに1軒だけある、遠山家へ。
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2008年8月10日 (日)

シビレ山

不動滝からシビレ山<兵庫県神戸市北区・標高465m・ジョギング・08年8月10日>

不動滝P9:00→不動滝→はげ山→シビレ山→丹生山手前分岐→淡河→不動滝P11:00

このコースは、ジョギングにはあまり向かないです。走れるところが少ない~。
それから人が少ないので、クモの巣に参った。小枝を体の前で振りながら前進…。
ただ日陰が多く、思ったほど暑くなかった。

<不動滝>
水量が少ない、人も少ない。(いない)
Cimg0024

<不動滝上部・淡河方面を望む>
不動滝からは、距離は短いがかなり急坂。手でつかむものがあまりなく少し難儀していたが、前にはなかったくさり・ロープがつけられていた。
ジョギングシューズは、登りは結構滑らないが、写真のような砂地のコースのトラバースには横滑りして不便。まっすぐ進んでいるつもりでもだんだん谷の方へ行ってしまう(^_^;)。
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<雌岡山と雄岡山を望む>
2つの山がいい感じ。
Cimg0028

<シビレ山を望む・前方右側>
Cimg0029

<シビレ山山頂西側の鉄塔下より>
シビレ山山頂の展望はないがここからは、つくはら湖、淡路島、明石海峡大橋が一望。Cimg0031

<駐車スペース>
不動明王の管理用と思われる。遠慮がちにとめた方がよいかも。Cimg0033

<百合の仲間か?満開の時期は過ぎている>
Cimg0036

<コース> ※クリックで拡大
Photo

2008年8月 9日 (土)

鮎寿司とフルーツタルト

三次の鮎寿司と手作りフルーツタルト<08年8月9日>

初めて食べました。背開きして酢でしめた鮎におからが入っているお寿司…。
味付けはおからに砂糖がきいていて、結構濃い味です。鮎の臭みはなく、おからと鮎という不自然さはまったくありません。普通にお寿司として美味しいです。
今日のお昼は、鮎寿司+明太子入り焼きうどん+フルーツタルトの組み合わせ(^_^;)

<切って食べる…(当たり前)>
おからは上からは見えない。鮎の味付けも絶妙。
P1010793

<製造・販売元の「鮎共販」は広島県三次市で創業100年とのこと>P1010797

<三宮で手作りしたフルーツタルト>
マンゴーも入ってカスタードクリームとバニラビーンズが絶妙。  P1010787

2008年8月 3日 (日)

花折山・鹿見山

中山大杣池から花折山、鹿見山
<兵庫県神戸市・標高573m~562m・単独・曇り時々晴れ・08年8月3日>

神戸青少年公園手前7:55→中山大杣池8:09→志久峠8:25→花折山→鹿見山→金比羅山→八多町→神戸青少年公園手前P10:40
(約14km)

先週に引き続き、少しのドライブとハイキングを兼ねて、ジョギングで裏六甲へ。
ガソリンも高いし車は使わず、チャリンコで行ったらぁ~っと嫁は言う。(辛)
10年以上前にバーベキューをしに行ったことのある神戸青少年公園は、手前1.8kmで車のゲートができている…。9時から開門のため仕方なく手前の空き地へ止めさせていただく。
ゲートから車で登るつもりだった道路はヘアピンカーブが長く続くが、誰も通らないのがかえって楽しい。
今日のコースは初めてのところが多かったが、予想通りジョギング向きのヤブや石ころが少なく快適な道が続く。
地図を何回も見ながら思いつきでコース変更。ジョギングの良いところは、大回りしても道を間違えても、まあ走ってけばいいかぁって思ってしまう。
今日は山中では誰1人として会わなかった。ど~せみんなアルプスとかに行って、残雪見ながらビール飲んでるんだよな~(悲)
…と言いつつも、走り終わるとなぜかすごい満足感が。

<神戸青少年公園の中山杣池>
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<志久峠>
 少しの切り通しがとても感じのよい峠。(かんばんには中ン峠)
 摂津と播磨の国境で、多田繁次氏の一説と思われるかんばんがある。Cimg0011

<志久峠>
 とても気持ちのよい風が通る。(摂津側を望む)
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<よく整備されたコース>
…が時々不明な分岐がある。表六甲山のように、市販の地図もないためか静かな山域だ。
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<金比羅山上部より東鹿見山を望む>
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<感じのよい田舎の交差点に出会いの…じゃなく出合の地蔵>
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<蓮の花ももう終わり…>
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<コース> ※クリックで拡大
Photo

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